高知県観光特使が語る!『高知県の魅力』第五弾~三山ひろし~

公開日 2023年01月04日

 

 

-本日は紅白歌手であり、現在「高知家のアニキ」として高知県の期待を一身に背負う「三山ひろし」さんにインタビューさせていただきます!三山さん、どうぞよろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

三山ひろしさん1 

【三山ひろしさんプロフィール】

 生年月日
 1980年9月17日
 血液型
 AB型
 出身地
 高知県南国市
 特技
 着物の着付け、竹とんぼ製作、裁縫、けん玉(四段)
 趣味
 読書・時代劇観賞
 好きな言葉
 初心忘れるべからず
 
  高知県出身の日本クラウン歌手。
 「祝い船」などの作曲家中村典正氏の下で修業し、 デビュー曲「人恋酒場」で10万枚を突破し、 日本レコード協会2010年9月度の ゴールドディスクに認定される。
 魅力である温もりの声と、安定した歌唱力で、 懐かしい流行歌の数々を歌ったアルバム「歌い継ぐ!昭和の流行歌」を発売。 昭和歌謡の歌唱に定評がありアルバムがシリーズ化し、発売中。 2015年「お岩木山」を発表、15万枚を売り上げ、NHK紅白歌合戦に初出場。2022年の第73回紅白歌合戦にも出場が決定し、初出場から8年連続の出場を果たす。


 

8年連続8回目の紅白出場

-そして8年連続8回目の紅白出場決定おめでとうございます!

 ありがとうございます!地元高知の人には、全国の方以上に、地元出身の歌い手さんやということで、すごく熱く応援していただいてますし、紅白出場が決定した時には高知のテレビ局でニュース速報が流れたと聞きまして(笑)、関心事の一つに挙げていただいているんだなと本当に嬉しく思っています。
 出身地の南国市では、市役所の前に大きな幹線道路が通っているんですけれども、そのどちらの車線からも見えるように歩道橋に『紅白出場決定!』という横断幕を地元の有志の方が掛けてくれるんですよね。それが度々地元の高知新聞に取り上げてもらったりして。

 つい先日は土佐清水市で落語と歌謡ショーのコンサートがあったんですけれども、満席で、多くの方々に喜んでいただいて。高知県も東西に長いですから、人気にバラつきがあるんではないかなと思ったりもするのですが、県西部の土佐清水市でもたくさんの人にお越しいただいて、県内幅広い地域の方に応援いただいているんだなという感じがしますね。

三山ひろしさん2

現在の活動について

- ありがとうございます。本当に県下全域で期待が高まっているところです。そんな紅白出場を控えた年末が近づく中、大変お忙しい日々をお過ごしのことと思いますが、現在の活動についてお伺いしてもよろしいでしょうか。

 毎年新曲を出させていただいて、その新曲を持って全国各地コンサートツアーの真っ最中というところです。
 昨年はコロナの影響も色濃く残ってたんですけれども、今年は高知でもよさこい祭りが3年ぶりに縮小版ながら再開できたりですとか、全国各地で「3年ぶりに開催!」みたいなのが結構あるんですよ。そんな中で、コンサートにお越しくださるお客様の意識も、感染症対策はきちんと取った上で、外に向いてきているというか。やっぱりあとは音楽のない人生というか生活というかが、寂しいなと思っている方が増えているのか、少しずつお客様がコンサート会場に戻ってきてるなっていうのはすごく感じていて、活動はしやすくなってきていますね。

-もうCDなどの音源を聴くだけの生活に耐えられない、ステージで実際に聴きたい、という方も多いですよね。

 本当そうだと思います。CDで聴くのと、直接コンサートで体感するのでは、感動がだいぶ違うと思うんですよね。そう思ってくださる方々がコンサートに戻ってきてくださって、今年は昨年に比べて忙しく活動できたかと思います。

三山ひろしさん9

けん玉について

三山さんと言えば、「演歌歌手」「ビタミンボイス」のイメージに加え、紅白での「けん玉ギネス挑戦」の印象が強い方もいらっしゃるかと思います。けん玉を始めたきっかけを伺ってもよろしいでしょうか。

 きっかけは歌手になってからなんですけれども、ちょうど10年前の僕の誕生日の日に、ファンクラブの皆さまとともに昔ながらの遊びを楽しみましょうというコーナーをやりまして、その時にけん玉を始めたんですけど、本当はそのイベントの一環としてやるだけだったんですけれども、私がちょっとハマってしまいまして。それがきっかけで始めてから、現在は日本けん玉協会の4段、そして2級指導員、けん玉協会さんからは「けん玉大使」に任命していただいて、宣伝活動なんかもしています。また競技用けん玉の生産量日本一の山形県長井市の「けん玉大使」にも任命していただいて、けん玉を通して輪をどんどん広げていっているっていう形で今活動してますね。

-本業の「歌」に「けん玉」という新たな活動の場が加わって、日々かなりお忙しいのではないでしょうか。

 結構忙しくやってますね。例えば小学生を対象にしたけん玉教室があったりとか、芸能関係の方を中心にしたリモートのけん玉検定なんかもやっています。DJ KOOさんとか、AKB48の茂木忍さんとか、色んな方にけん玉検定を受けていただいてYOUTUBEで配信したり、という形で。
 ここまで長く10年間やり続けてこられたのは、けん玉という、単なる遊びといえば遊びかもしれませんけども、なんて言うんでしょうかね、人生とすごく共通点があるんですよね。「あわてず、あせらず、あきらめず」。けん玉協会の初代会長の藤原一生先生が仰っていた言葉なんですけれども、これって人生にも同じ事が言えるんじゃないかなって。けん玉を始めているうちに、けん玉の技の壁があって、なかなかできない技の壁を乗り越えることと、人生の厳しい岐路に立った時にそれを乗り越えること、壁を乗り越えるという点では同じなんだなという思いがあって。けん玉を一生懸命やることによって、自分の人生で何かにぶつかった時にそれを乗り越える力が自分に付くんじゃないかと思える節がいくつもあったので、それで長いこと続けてこられたのかなっていうのも、一つとしてあるんですよね。

-実際にやっていると内面の、精神的な成長が感じられるんですね。

 そうです。特にそれこそ年末の紅白歌合戦のステージでけん玉をやるっていうのはとてつもないメンタルが必要なんですよ。もう本当に心臓に毛が生えてるどころの騒ぎじゃなくて、毛が生えすぎてもう心臓が見えないぐらいの毛の量じゃないと(笑)。そこまでいかないと乗り越えられない。年の瀬、31日大晦日、世界中に生放送でお送りしている番組の中でやることですから。けん玉も、僕は歌を歌いながらやらなきゃいけない。何重にも重なったプレッシャーを乗り越えるためには日々の訓練であったり、練習であったり、メンタルを鍛えていくけん玉のパワーがなかったら、とても乗り越えられていないと思うので、非常に僕としては影響を受けている世界だなと。

三山ひろしさん4

ふるさと高知での思い出

-三山さんは高知県南国市のご出身ですが、三山さんの思い出の中にある「地元のいいところ」を教えてください。

 高知は基本的には平野が少なく、山間部が多いんですけども、唯一比較的広い平野部があるのが南国市とか高知市のあたりになるんです。そこで生まれ育ってきたものですから、一番は「眺めがいいところ」でしょうかね。例えば歴史民俗資料館(※)とか、ああいうところからずっと海の方まで見渡せばとっても気持ちがいいですし。空港があるところでもありますから、見晴らしが良いんですよね。もちろん南国市には、農産物では日本一を誇るものもありますし、他にもいいところはたくさんありますけど、僕はやっぱり、海とかの眺めが好きですね、一番。
 ※高知県立歴史民俗資料館:戦国武将・長宗我部氏の居城であった岡豊城の跡地に建つ博物館。(高知県南国市)

-ありがとうございます。お名前の由来も、その南国市の土地柄から来ていると耳にしたことがあります。

 そうですそうです。ちょうど県の真ん中に平野部、南国市があって、その周り西と東と北の三方向が山で囲まれていて、三つの山で「三山」と。

地元への強い思いが感じられます。

 歌手になるために東京に出なきゃいけなかったんですが、里心というか、自分のふるさとへの思いが強ければ強いほど、出るのが大変なんですよね。だけどその時に「そんなこと言いよってもいかん!」と自分に言い聞かせて、一回捨てたつもりで田舎を出てきたもんですから、よりふるさとへの思いっていうのは強いんですよね。だから上京して3年修業して、2009年にデビューできて、「あぁこのCDを持って故郷に帰れるがやなぁ」と思った時はめちゃくちゃ嬉しかったです。「里に帰りたい」という思いが夢を実現させる原動力になっていたのは間違いないので、やっぱりふるさとへの思いというのは人一倍強いのかなと思いますね。

-夢を叶えるまでは故郷に帰らないという覚悟で出てこられたんですね。

 だから修業時代、正月も師匠が「実家には帰るのか」と聞いてきた時に「帰らないつもりで出てきているので帰りません」って言って本当に帰らなかったんです。そしたら「帰らないんだったら、かわいそうだからウチに来ておせちでも食べなさい」って呼んでくれて。やっぱり田舎を出てたった一人になってみた時のその寂しさとか、そういったものを優しく包み込んでくれるところが、地元の高知以外にもあるんだなって。師匠のところでそうやって暖かく迎えてもらって、やっぱり出てみないと分からない人のありがたさとかぬくもりっていうのもあるんだなと感じました。

三山ひろしさん8

東京で生活してみてあらためて感じた高知県の魅力

-現在、高知県観光特使として各方面で本県の魅力を発信してくださっていますが(いつもありがとうございます)、東京で生活してみてあらためて感じた「高知の魅力」みたいなものはありましたでしょうか。

 高知の人は「なんちゃあない(※「なんにもない」という意味の土佐弁)」ってよく言いますけど、「なんちゃあない」のではなくて、中にいると気付かないんですよね。あれだけ日本の美しさや豊かさが詰まっているところはほかにないと思うんですよ。住んでいるとそれが当たり前に周りにあるせいで気が付かないだけで、外に出てみたら、「いや高知ってすごいいっぱい魅力があるやん!」って思うんですよね。こんなに美味しいものがあって、見所も多くて観光地としても抜群に良いし。そこはやっぱり、自分で外から見てみないと実感しづらいところかなと思いますね。

今おすすめしたい高知の「推し」

-今高知で一番おすすめしたいもの(特産品・観光地ほか、おすすめしたいものがあれば何でも)は何でしょうか。

 すごく具体的なものでも大丈夫ですか?(笑)
 こないだ僕、本山町の方に行ってましてね。「嶺北麻婆醤(れいほくまーぼーじゃん)」っていう、山椒の利いた肉味噌みたいな感じなんですが、ごはんにかけて食べるとめちゃくちゃ美味しいんですよ。僕キャンプもやってるんで、これと本山町の美味しいお米「天空の郷」を一緒に持って行ってキャンプ飯とかやったらもう最高ですね。
 あと「ガリあじ」がもう抜群に美味しいです。知ってます?龍禾(りゅうか)の「ガリあじ」。通販でも買えるんですけど、めちゃくちゃ美味しいです。普通のアジフライより全然大きくて、両手広げたぐらいの大きさのアジフライなんですけども、ザクザクで身が厚くてふわふわで、味がしっかり染み込んでるんですよ、ガーリックの味が。あれはほんっっとに美味しいです。高知龍馬空港のレストラン「うちんくの食卓」でも食べられるんですけど、持ち帰りの販売が無いんですよ。こないだ、前に土佐市まで行って買って来たのが無くなっちゃって、でもどうしても食べたくなって。通販で買っちゃいましたね(笑)。そしたら山のように来るんですよね、やっぱり1個じゃ頼めないので。1パック6枚入りを3パックで18枚とか(笑)。大量に来るんですけど、冷凍庫に入れて1枚ずつ食べてます。

 あとはうちの犬にあげる、鹿肉の「おらんくジャーキー」とか。無添加無着色が犬にもいいかなと思って。ほかにも鹿の角のおもちゃとか、空港で売ってると買っちゃいます。鹿肉がふりかけになってるものもあって、犬のごはんにかけたら、普段はあんまり食べないのにガツガツ食べてめちゃくちゃ元気になりますね。高知県って檮原町をはじめ色んな地域でジビエやってるじゃないですか。獣害を防ぐために駆除された鹿を人間が食べる用だけじゃなくて、肉とか角とか、ペット用にも、こうやって色々と工夫して商品を作っているのを見ると、「あ、これ買っていこうかな」ってなっちゃいますね。

みやまひろしさん10

来年(2023年)の活動について

-来年、デビュー15周年を迎えられるということで、ファンの方向けに色んな企画をご準備中のことと思いますが、今お話しいただける範囲でお伺いしてもよろしいでしょうか。

 15周年ということで、来年は本当にイベントが目白押しになっていて、高知に近いところだと、大阪の新歌舞伎座で4月に歌と芝居の座長公演があります。東京は明治座の方で、梅沢富美男さんと研ナオコさんの劇場公演のゲストとして、明治座創業150周年の記念公演の舞台に立たせていただきます。
 あと15周年のコンサートはもちろんやるんですけども、それとは別に色んなイベントがあって、浅草のビューホテルでは1月18日から19日にかけて、1日支配人ということで「三山ホテル」という名前にその日だけ変わって、僕がお客様をおもてなしするという企画を実施します。過去にやったことのないことをどんどんやっていきましょうというチャレンジ精神で、15周年は盛りだくさんです。
 新曲ももちろん、年明けすぐ、1月11日というゾロ目の日に「どんこ坂」という夫婦演歌を出させていただくことになっていて、もうレコーディングも終わりまして今は発売を待つのみとなっています。

-新曲「どんこ坂」について、どんな曲か教えていただけますでしょうか。

 今年「花恋歌~はなれんか~」という、この夫婦歌につながるようなハートフルな曲を出させていただいたんですけれど、今回の「どんこ坂」というのも、二人寄り添いながら、お互い支え合って、人生という坂をよいしょこらしょと鈍行列車でもいいから、ちょっとずつちょっとずつ上がって乗り越えていきましょうという、"苦難を乗り越えて幸せに向かって歩んでいく男女の姿"が描かれています。

-ありがとうございます。新曲、楽しみです!
 さらに「三山家とさ春」の名前で今年の3月に実施された立川志の春さんとの落語「二人会」、来年も実施されるとのことで、こちらも楽しみにしております!

 インタビューをご覧の皆さまに一言

-それでは最後に、このインタビューをご覧の皆さまに一言お願いいたします!

 来年で15周年ということで、15年間歌い手として過ごさせて、歌わせていただいているということに関して、やっぱり高知の皆さんの応援のおかげという部分が大きいところがありますので、あらためて感謝を申し上げます。
 また僕のように高知から東京に出てきて、お勤めの方も、夢を叶えようと頑張っている方もたくさんいらっしゃると思います。僕もまだ夢を追いかけている途中なんですけれども、同じ県民として、東京という大都会で戦っている方々のことを思うと、胸が熱くなります。何と言いますか、自分にできることを、一つでもこなしてやっていきたいなと思っていますし、自分が頑張っているところを見ていただいて、在京の高知県人の方の勇気とか、そういうものになると嬉しいなと思っています。こんな思いで、これからもさらに頑張っていきます!
 そして高知に興味はあるけれども、まだ行ったことがないという方、
高知には魅力がたくさん!人・食べ物・自然 どれをとっても最高です!ぜひ一度足をお運びくださいね!

-三山ひろしさん、ありがとうございました!

三山ひろしさん高知家

 

作品情報

どんこ坂ジャケット 最新シングル 『どんこ坂』

 発売日 :2023年1月11日
 価 格 :1,400円(税込)
 レーベル:日本クラウン
 収録曲 :
  01. どんこ坂
  02. みちのく港町
  03. どんこ坂 (オリジナル・カラオケ)
  04. みちのく港町 (オリジナル・カラオケ)
  05. どんこ坂 (一般用カラオケ・1音下げ)
  06. みちのく港町 (一般用カラオケ・1音下げ)
                      作品詳細はこちら

 

 

イベント情報

デビュー15周年記念 第1弾 ~三山ホテルへようこそ~
2023年1月18日 (水) ~ 1月19日(木)
 <会場> 東京 浅草ビューホテル
 ※詳細はこちら
 ※現在受付は終了しています。

 

デビュー15周年記念 三山ひろしコンサート ~歌う門には夢来たる!~
2023年2月7日 (火)
 <会場> 宮崎 都城市総合文化ホール
 <開演> 14:00

2023年2月8日 (水)
 <会場> 熊本 熊本県立劇場 演劇ホール
 <開演> 14:00 / 18:00

2023年2月9日 (木)
 <会場> 福岡 北九州ソレイユホール
 <開演> 14:00

2023年2月26日 (日)
 <会場> 茨城 常陸大宮市文化センター ロゼホール
 <開演> 14:00

2023年3月13日 (月)
 <会場> 愛媛 しこちゅ~ホール
 <開演> 14:00

2023年3月14日 (火)
 <会場> 広島 広島文化学園HBGホール
 <開演> 14:00

2023年3月15日 (水)
 <会場> 広島 三原市芸術文化センター
 <開演> 14:00

2023年3月18日 (土)
 <会場> 兵庫 神戸国際会館
 <開演> 14:00

2023年3月21日 (火・祝)
 <会場> 青森 八戸市公会堂
 <開演> 13:00/17:00

2023年3月22日 (水)
 <会場> 岩手 大船渡市民文化会館
 <開演> 13:30/17:30

2023年3月24日 (金)
 <会場> 岩手 北上市さくらホール
 <開演> 13:30

2023年3月25日 (土)
 <会場> 岩手 宮古市民文化会館
 <開演> 13:00/17:00

 

志の春・とさ春二人会
2023年3月3日 (金)
 <会場> 東京 かめありリリオホール
 <開演> 14:00

 

デビュー15周年記念 ~三山ひろし特別公演~
2023年4月14日 (金)~25日 (火)
 <会場> 大阪 新歌舞伎座
 <開演> 昼の部11:00 / 夜の部16:00
 ※夜の部は15日・17日・19日・21日・22日・24日のみ


各イベントの詳細はこちら
 

インタビュー中に登場した高知ワード(登場順)

高知家
南国市
土佐清水市
高知県立歴史民俗資料館
高知市
本山町
○嶺北麻婆醤(れいほくまーぼーじゃん)
 嶺北麻婆醤
天空の郷(一般財団法人本山町農業公社)
○ガリあじ
 ガリあじ
○おらんくジャーキー
 おらんくジャーキー
高知龍馬空港
うちんくの食卓
檮原町

この記事に関するお問い合わせ

高知県東京事務所

所在地: 〒100-0011 東京都千代田区内幸町1丁目3番3号 内幸町ダイビル7階
電話: 03-3501-5541
ファックス: 03-3501-5545
メール: 081602@ken.pref.kochi.lg.jp
Topへ