自殺対策推進センターの設置について

高知県立精神保健福祉センター内に　高知県自殺対策推進センター　を設置しています（平成２９年４月１日より）。

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国の自殺対策基本法改正により、平成２９年３月３１日をもって「高知県自殺予防情報センター」を廃止し、４月１日から新たに「高知県自殺対策推進センター」を設置することになりました。
自殺対策推進センターでは、関係機関に対する研修や連絡会議をとおして、地域や家庭での孤立を防ぐよう自殺対策の支援体制を整備していきます。

 

主な業務内容等（※国の運営事業実施要綱に基づく）

※本年度の実施については現在調整中です。

• 管内の自殺対策に関する情報の収集および提供等
• 市町村の自殺対策計画の策定に関する支援
• 関係機関連絡調整会議の開催
  　※自殺対策について有効な連携ができるように、保健・福祉・医療・労働・教育・司法、警察等の関係機関からなる連絡会議を開催し、支援体制の充実を図っていきます。
• 保健所・市町村および管内の民間団体が行う自殺対策に関する事業に対する相談支援、技術的助言等
• 関係機関等において、自殺を考えている者、自殺未遂者および自死遺族等の支援に携わる者に対する相談技術の向上等の人材養成研修の実施
• 自死遺族のための定例会（分かち合いの会）開催しています。
  　詳細は　「ひだまりの会」　のページをご覧ください。
• メンタルヘルスに関する相談ごと（来所・電話）
  　精神神保健福祉センターで対応します。
  　詳細は　「心の健康相談について」　のページをご覧ください。