公開日 2022年09月02日
森林環境緊急保全費(森林環境税を活用する事業)
森林環境緊急保全事業
公益上重要で緊急に整備を行う必要のある森林について、当該森林所有者との協定にもとづき強度な間伐(本数間伐率40%以上)を実施し、環境面の機能を安定して発揮できる森林を実現します。
【対象とする森林】
水土保全林(保全型)に区分された、または区分される森林のうち、下記のいずれかに該当し、かつ一定のまとまりのある森林で緊急に整備を必要とするもの。
・主要ダム等の上流域森林
・指定取水源の上流域森林
・保全対象(人家や公道等)の上部森林
・上記のいずれかに準ずる森林
関連サイトや資料はこちら
- 整備の実績(平成15年度から平成19年度)[PDFファイル/9KB]
間伐前(荒廃した森林)
間伐後(森林環境緊急保全事業)
間伐後(1年経過)
生き活きこうちの森づくり推進事業
地域が一体となって、県民生活に身近な場所で森林と人とがふれ合う森林を、整備、管理、活用していく取り組みを支援することで、森林や森林に対する重要性について県民の理解と関心を深めるとともに、環境面の機能を安定して発揮できる森林を実現します。
【対象とする森林】
森林と人との共生林に区分された、または区分される森林のうち、里山林、水辺林、景観林など森林と人がふれ合う森林として整備を行うもの
関連サイトや資料はこちら
- 整備の実績(平成17年度から平成19年度) [PDFファイル/8KB]
整備された水辺林のイメージ
整備のイメージ
里山管理のイメージ
健全な森づくり推進事業
不在村者をはじめ森林所有者に、森林の現状や利用できる制度をきめ細やかにPRし、適正な森林管理を促進します。
関連サイトや資料はこちら
- 森林所有者アンケートの概要(平成16年度実施) [PDFファイル/26KB]
- 森林所有者アンケートの概要(平成15年度実施) [PDFファイル/17KB]
間伐制度説明会
間伐制度説明会
不在村地主に対する説明会
森林保全ボランティア活動推進事業
森林整備を実践する森林保全ボランティア団体の活動を支援し、適正な森林管理を促進します。
1 機械器具等支給事業
新規設立団体を対象に、間伐用機械器具等を支給します。
2 地域通貨実施事業
間伐等森林保全活動に対して地域通貨券を交付し、活動経費の支援と山村との交流をはかります。
3 安全研修
森林ボランティアの方を対象に研修を実施し、伐木造材等にかかる安全衛生に関する知識や技術の向上をはかります。
関連サイトや資料はこちら
- 整備の実績(平成16年度から平成19年度) [PDFファイル/8KB]
- 森林ボランティアのページ
機材の支給
地域通貨券(例)
森林ボランティア
関連リンク
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号(西庁舎4階) |
電話: | 企画担当 088-821-4572 |
総務担当 088-821-4874 | |
木の文化担当 088-821-4586 | |
ファックス: | 088-821-4576 |
メール: | 030101@ken.pref.kochi.lg.jp |
PDFの閲覧にはAdobe社の無償のソフトウェア「Adobe Acrobat Reader」が必要です。下記のAdobe Acrobat Readerダウンロードページから入手してください。
Adobe Acrobat Readerダウンロード