公開日 2024年04月01日
更新日 2024年03月29日
令和6年度「こうちの木の住まいづくり助成事業」制度説明会
参加を希望される方は、高知県電子申請サービスでお申込みください。
https://apply.e-tumo.jp/pref-kochi-u/offer/offerList_detail?tempSeq=9245
説明会は当事業において代理者・設計者・施工者・木材業者となる事業者を対象に開催いたします。
個人で申請を検討されている方もご参加いただけます。
高知会場
日時 令和6年3月22日(金)13時30分から15時00分(受付開始13時20分)
会場 オーテピア 4階研修室 高知県高知市追手筋2丁目1ー1
香美会場
日時 令和6年4月8日(月)13時30分から15時00分(受付開始13時20分)
会場 香美市立中央公民館 2階会議室 香美市土佐山田町宝町2丁目1-27
安芸会場
日時 令和6年4月11日(木)13時30分から15時00分(受付開始13時20分)
会場 高知県安芸総合庁舎 2階中会議室2号室 安芸市矢ノ丸1丁目4−36
幡多会場
日時 令和6年4月12日(金)13時30分から15時00分(受付開始13時20分)
会場 高知県幡多総合庁舎 3階大会議室 四万十市中村山手通19
令和6年度こうちの木の住まいづくり助成事業の高知県電子申請サービスによる申込受付を開始してます
高知県電子申請サービスによる申込書の受付を始めています。
電子申請は こちらから登録できます(初回登録時に利用者登録が必要です。利用者登録時は、「個人」、「法人」
いずれかを選択してください。※「代理人」を選択しないでください)。
※はじめての方は、下記メニューの中の「制度概要、手続き方法」及び「説明会資料」をご参照ください。
※紙面による申込みを行われる方は、下記メニューの中の「要綱、様式」→「こちらからダウンロードしてください」
→「こうちの木の住まいづくり助成事業実施申込書、同助成事業費補助金交付申請書(エクセルファイル)」ダウンロード
→申込書シートを開き青いエリアに必要事項を入力、印刷し、木材産業振興課需要拡大担当まで郵送もしくは、窓口に提出。
注意)申込書の補助金額が支払いの上限になります(例:申込時20万円→申請時25万円→支払20万円、申込時30万円→申請時25万円→支払25万円)。
メニュー
・新着情報
・窓口案内
重要なお知らせ
・新築住宅工事の場合のこうちの木の住まいづくり助成事業とこどもエコすまい支援事業及び子育てエコホーム支援事業は併用できません。
リフォーム住宅工事の場合のこうちの木の住まいづくり助成事業と子育てエコホーム支援事業、先進的窓リノベ事業の併用はご相談ください(各補助金どうしの補助対象部位の重複がなく、かつ、契約書を分けて、工期の重複もないこと)。
詳細につきましては、【重要】子育てエコホーム支援事業とこうちの木の住まいづくり助成事業との併用についてをご覧ください。
・補助対象経費が区分できる場合は、住宅耐震化促進事業や市町村事業と併用可能。
・高効率給湯器導入促進による家庭部門の省エネルギー推進事業費補助金は、契約書と工期をこうちの木の住まいづくり助成事業
と分けるなど要件あり、要相談。
補助金を申請される方は、事前に申込みが必要です。詳細は、制度概要、手続き方法をご覧ください。
なお、説明会資料一式をホームページに掲載しておりますのでご不明な点は担当者までお問い合わせください。
注意事項
※R3年度より、申込書の添付書類は不要になりました。
添付書類を省略しただけですので従前どおり、新築・増築の場合の申込みは、建築基準法第6条第1項の規定による確認が必要な場合は、
確認済証の交付後、建築確認が不要な場合は、建築基準法第15条第1項の規定による建築工事の届出後に限ります。
申請書に設計図、委任状(委任日は申込日以前)を添付してください。
※R3年度より、内装木質化の使用面積は壁芯寸法で算定します。
補助対象面積は使用面積の合計に0.9をかけて算出します。
令和6年度こうちの木の住まいづくり助成事業の広報(デジタルサイネージ動画)
新着情報
JAS製材品の需要拡大について
木材の主要な需要先である住宅分野においては、少子化等の影響により新設住宅の着工戸数が、今後、大幅に減少することが懸念されており、新たな需要先として非住宅分野における木材利用の拡大を図ることが必要です。
また、非住宅分野における木材利用の拡大に向けては、構造計算に対応できる品質の保証されたJAS製材品の供給が必要となります。
一方、平成30年の全国におけるJAS製材品(機械等級区分)の出荷量は、全建築用材の1割程度となっており、今後、非住宅分野における木材利用を拡大させていくためには、さらなる出荷量の拡大が必要です。
この様な状況への対応として、まず、JAS製材品需要を喚起するために、住宅へのJAS製材品の使用が必要と考えています。JAS製材品を一般住宅に普及することは、品質や性能の保証されたものを活用するため、施主のメリットにもつながる取り組みとなります。
このため、すでに大手ハウスメーカーなどではJAS製材品を利用する方向に動いており、中長期を見据え県内製材工場や工務店も今から対応していくことが必要と考えています。
こうしたことから、こうちの木の住まいづくり助成事業の基本部位の補助対象を徐々にJAS製材品へとシフトしていくこととしています。
県では、平成23年度からこうちの木の住まいづくり助成事業として高知県産乾燥木材を利用した住宅へ支援を続けており、これまでも基本部材の県産材率等さまざまな補助要件の見直しをしてまいりました。
今後、JAS製材品の普及に向け、需要側への支援とJAS製材品の安定供給体制づくりに向けた製材事業体への支援を推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
高知県内のJAS認定製材工場については、(一社)高知県木材協会のホームページをご覧ください。
URL http://www.k-kenmoku.com/jas.html
お問い合わせ
需要拡大担当 : 088-821-4592
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-0850 高知県高知市丸ノ内1丁目7番52号(西庁舎4階) |
電話: | 加工促進担当 088-821-4591 |
特用林産担当 088-821-4591 | |
需要拡大担当 088-821-4593 | |
販売促進担当 088-821-4858 | |
ファックス: | 088-821-4594 |
メール: | 030501@ken.pref.kochi.lg.jp |