電源開発株式会社との協定を締結（更新）をしました

　　電源開発株式会社は、全国各地に水力発電所や火力発電所を多数有する卸電気事業者であり、本県では、奈半利川水系において魚梁瀬ダム等を建設、管理運営し、発電事業を行っています。
　また、同社は「エネルギーと環境の共生」をキーワードとして環境問題にも積極的に取り組んでおり、平成18年7月25日には馬路村と、平成20年6月には安田町と、本事業のパートナーズ協定をそれぞれ締結しています。
　馬路村との協定により、「やなせ地域」の村有林等の森林整備が行われたほか、毎年開催される交流活動では、間伐体験や植樹体験を通じて地域との交流が深まっています。
　平成28年3月31日に２期目の協定期間が満了を迎えましたが、引き続き当事業にご協力いただけることとなり、新たに「うまじ地域」を協定森林に加え、パートナーズ協定を締結しました。

【左から　小松代表理事組合長、上治村長、鎌田西日本支店長、尾﨑知事】

協定日

平成２８年４月６日（水曜日）　１３時３０分～１３時４５分

会場

高知県庁本庁舎２階　第一応接室

主な出席者

電源開発株式会社　西日本支店　　支店長　　　　　　鎌田　光
馬路村　　　　　　　　　　　　　村長　　　　　　　上治　堂司
馬路村森林組合　　　　　　　　　代表理事組合長　　小松　博
高知県　　　　　　　　　　　　　知事　　　　　　　尾﨑　正直

　　　

 

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