公開日 2022年09月02日
更新日 2024年08月05日
mamoriでは、よりよい誌面をつくるためにアンケート調査を実施しています。アンケートでは、ご意見やご感想をたくさんいただきありがとうございます。こちらではその一部を紹介します。mamoriへのご意見だけではなく、森林や森林環境税のほか行政についてのコメントもあります。色々な方のご意見やご感想から、森林環境税の使いみちや高知の山について興味をもったり考えたりしていただければと思います。
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※複数の項目にまたがるご意見などもありますが、適当と思われるものに分類しています。
※個人情報に係る箇所は除外しています。
- Q1.森林環境税について教えてください。
A.森林環境税は、平成15年に全国に先駆けて高知県で導入した県民参加による森づくりのための税金です。個人、法人ともに年間500円を県民税に上乗せしてご負担いただき、間伐等の森林整備、森林環境教育、シカ被害対策等に活用されています。詳細については、をご覧ください。 - Q2.携帯電話からアンケートのページにアクセスできません。
A.ご不便をおかけし、誠に申し訳ございません。一部携帯電話からは、アンケートのページにアクセスできない場合があります。パソコンでのアクセス、またはハガキでの回答をお願いします。現在、応募期間中です。 - Q3.気軽に参加できる森林関連のイベント情報を教えてください。
A.県内では様々なイベントや自然体験活動等が行われています。下記サイトに森林関連のイベントや体験の情報等が掲載されていますので、ご覧ください。- こうち山の日・県民参加の森づくりを支援するサイト 「森・ヒト・こうち 応援ネット」
県内の森林ボランティア団体の活動やイベントの開催情報などを紹介しています。 - 森の文化・自然体験メニュー窓口 「こうち森のささやき」
森の案内人が自然体験メニューを紹介しています。 - 高知県立甫喜ヶ峰森林公園
- 高知県森林総合センター情報交流館
- こうち山の日・県民参加の森づくりを支援するサイト 「森・ヒト・こうち 応援ネット」
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・初めて読んだけど面白かった。もっと木を使った施設を作ってほしい、子どもが森林にふれる機会を増やしてほしい。(宿毛市・11歳)
絵が多く分かりやすかったです。あまり興味がなかった森林環境について、この本を見てすごく興味がわきました。(宿毛市・12歳) みんなに配ることで森林のことを知ってもらえたり、大切にしていってもらえると思うのでいいと思います。(宿毛市・12歳) 初めて森林環境税について知りました。いいことだと思います。頑張ってほしいです。(宿毛市・13歳) 森林には人間によってできている木もあるということに気付きました。将来森林関係の仕事に就きたいです。(宿毛市・13歳) すごく分かりやすくて見やすかったです。森林について少し理解できました。家を建てる時は、木を使った家を絶対建てたいと思っています。(土佐市・32歳) このような広報誌によって高知の森林の「今」が知ることができ、良いと思います。子どもたちに森の大切さを教え、実際に守ることにつなげていける活動を期待しています。(土佐清水市・36歳) いつも楽しく拝見しています。今、子どもは室内で遊ぶことが多いので、植樹体験や木の皮はぎ体験などに参加しています。少しずつですが環境問題に興味を持ってきているので、毎回この雑誌も読んでいます。(高知市・43歳) 山や森について、もっと子どもたちに啓発していきたいと思いました。山の役割や恵みを知ることで、環境保全を自主的に行っていこうという気持ちが芽生えると思うので、本誌の活動をこれからもぜひ継続してほしいです。次号も楽しみにしています。(高知市・46歳) あまり知らなかったことが読みやすく、よく理解できます。こんな活動をしているのかとか、山や森などを今後どうやって守り育てていくのか。高知県の森林をいかに大切にしていかなければいけないのかをつくづく感じるようになりました。県民の一人としてまた読んでいきます。いろんなところにmamoriを置いてほしいです。素敵な本ですね。(高知市・51歳) 初めて拝読いたしました。近年、山に登ることが多くなり杉やひのきの違いが分かるようになりました。災害が増えてきたので治山について知っていきたいと思っています。(高知市・54歳) 毎号楽しみに拝見しています。身近な山ですが知らないことも多く「mamori」で楽しみながら学べるのがありがたいです。テキストにして子どもたちと環境学習にも役立てています。(黒潮町・63歳) 「高知の山をまもる道具」のページが、絵付きで説明も簡単で分かりやすかったです。どんな服装をしているのかを知らなかったです。道具の役割や名称をたくさん知れてよかったです。もっと木を使って建てた家の紹介をしてほしいです。(宿毛市・14歳)
森の伐採の工程が分かりました。次はその木がどこに行って、どういうものになるのかを知りたいです。森の食べられるものがこんなにもあったのかとびっくりしました。(宿毛市・14歳) すばらしい内容でした。思わず目を引き付けられた「みどりのマモリビト」が一番よかったです。(宿毛市・15歳) かるたの花や木の実の絵が鮮やかできれいでした。高知の山をまもる道具のページがおもしろかったです。山を歩く時は、ぜひ持っていきたいと思いました。脚絆は初めて知って勉強になりました。(宿毛市・15歳) 森林を守るために取り組んでいる活動がよく分かりました。特に山ではたらく機械たち大集合のところでは、見たこともない重機がいっぱいあってワクワクしました。本誌を通して森林への興味がわいたと思います。(宿毛市・15歳) 山で働く機械のコーナーにすごく興味を持ちました。単に作業しているのでなく、危険な場所でそれぞれにあった性能を生かしてるんだなと思いました。未来の山を守るためには、一人一人が普段の生活を見直していくことではないかと思います。そのために山や自然について学ぶことが必要です。そういったことに環境税をこれからも使ってください。(いの町・30歳) こんなにも自然体験教室が充実しているとは知りませんでした。せっかくある大切な環境を子どもたちに伝えていきたいですね。気になるイベントがたくさん揃っております。(愛媛県・37歳) 県外より引っ越してきました。森、山が近くにあり、自然豊かな環境で子育てすることになりました。親子で楽しめる場所が本誌に記載されており、興味深く読みました。いろいろ行って楽しみながら、子どもたちに森林環境の学習もできたら良いと思います。(高知市・37歳) 今回の内容は男の子よりだと思いました。女の子も見て楽しい内容だといいなと思いました。モノづくりや体験コーナーのテーマがあれば見てくれると思います。(宿毛市・38歳) はじめて高知県に来ました。道中車で走っていて、海のイメージしかなかったのに、山が続いてびっくりしました。山や森はなくてはならないものだし、当然それを誰かに守って頂かなくてはいけないので、すごく頼もしいと思いました。山の男、山の女、カッコイイです。(静岡県・42歳) 働く車、好きです。山で働く車種の名前を知れるとは。それも初めて知る名前ばかりで嬉しくなりました。こんな機械をあやつることができる方たちが羨ましいです。森・山のイベント情報、いつも役立っています。感謝です。そして今回も好きな樹木のかるたで嬉しかったです。(四万十町・51歳) 毎回、楽しみにして読ませてもらっています。今回は香北の人たちが写っていたので嬉しく読みました。山を守る活動もいろいろで、シカのことなどで大変でしょう。シカも少し前よりは、少なくなっているのでは。時々近くの山からピーと鳴き声もします。(香美市・57歳) 高知の木でつくられている建物を紹介してほしいです。(宿毛市・13歳)
もっと木を使ったモノを増やしたらいいと思う。Mamoriの表紙を見た人が惹かれるような表紙にしたらいいと思う。森林のことが知れてよかった。(宿毛市・13歳) 森林の保護活動についてもっと詳しくお願いします。切り落とした枝はどうなるのか、自然を使った遊び方など。(宿毛市・15歳) 初めて手に取りました。高知は森林だらけ。維持管理について知りたいなと思いました。森のごちそうは、どのように料理するかもあればなおいいですね。(大豊町・32歳) 山で採れる山菜やきのこなど、子どもたちに知識を与えたいと思いますが、実際にどこに行けばよいのか情報発信していただけるとありがたいです。(芸西村・34歳) みどりのマモリビトみたいに女性が活躍している、活動していることを知りたいと思いました。(宿毛市・37歳) 週末に子どもたちと出かけられるように、山の日推進事業の内容がもう少し細かく知ることができると嬉しいですね。(芸西村・38歳) 実物に触れると子どもは生き生きとします。山へもよく連れていきます。高知の山歩きの道を知りたいです。(大月町・42歳) 税を支払っていることはわかっていましたが、このような雑誌があることは全然知りませんでした。これからも災害が起こらないためにも、山の大切さを教えてほしいと思います。(室戸市・54歳) シカやイノシシの被害もよく聞かれています。山を守ることが里を守ることにもなるのでは。間伐材を利用した商品などを知りたいです。(高知市・63歳) 税金がどれくらいあって、どのように使われているかもっと知りたい。この本のかるたがとても好きです。高知県の施設の情報も役に立ちそうです。道具も機械も良かった。(高知市・65歳) 自然を守ることは、自分たちの生活を守ることにつながります。山があるから川や海の環境が守られ、人々は自然災害から守られているともいえます。そのことをぜひ多くの県民に啓発していただけたらと思います。(高知市・66歳) 森林に囲まれ生活されている方々の生の声を聞かせていただきたいです。私たちの理解の手助けになれば幸いです。(京都府・68歳) 写真がきれい。特集も知らないことが多くいつも楽しみにしています。ジビエフェスタで初めてシカやイノシシのお肉を食べて興味深かったので、また特集をしてください。(香川県・不明) 森林や自然の仕事をするにあたって、必要な知識や資格についての情報をお願いします。(高知市・不明) 森林整備への知識を高めていこうとする意識改革の大切さが伝わります。もっといろいろな世代に広がるといいですね。子どもたちもに理解しやすいようにアニメでの説明もあったらいいかな。(土佐市・不明) 森林を保全するため、間伐や手入れは必要だと思います。森林の保全なければ山里の私たちの豊かな暮らしも成り立ちません。森林環境税は大切な取り組みです。四万十川にとっても、私たちにとっても。(四万十市・32歳)
年額500円も負担しているわりに、いったい何にどれだけ使っているか一部しか見えていないように思います。友人と税の話になり、「え?!」とびっくりしてました。いちいち調べないと分からない。すごく大切なことをしているが、取るだけ取ってという印象もあり、難しいですね。(高知市・35歳) 人が生きていく上で不可欠な水、空気を作り出していく山、森林を保全していくために、税金をとり財源を確保していくのは、当然必要なことだと考えます。また次の世代へ山、森林の大切さを伝えていくための広報・支援も必要不可欠です。(南国市・53歳) 森林環境税は給料から引かれているので、県民の中でどれだけの人が自分が払っているという実感があるのか疑問です。また、その税が何に使われているのか、よく分からない人が多いような気がします。(高知市・59歳) 税を使って、もっと多くの学校に森林環境教育をしてほしい。高知は森林が多い県なので、もっとハードルを下げて学校でやりやすい、やってみたいようにすべきではないでしょうか。(香南市・59歳) 森林環境税についての理解を深めるため、幅広い広報を行なってほしいと思います。(大豊町・61歳) 環境税を利用した小中学生への学習供与、学校へ出向いて林業への理解を得る、一日先生など。地味な仕事だからもっと大きくPRしてはどうでしょうか。(南国市・65歳) いかにも高知県らしい取り組みだと思いますので、今後も続けてほしいですね。自分の趣味が山登りなので、山や自然には興味が強いです。野草や花の記事も楽しみです。(四万十市・65歳) 具体的に税をどこから徴収して、どこに使用しているかなと思いました。(大阪府・66歳) 森林環境税は自然保護に大いに役立っており、また県民の意識向上にも貢献しております。山の日推進事業は広告、パンフレット等で県民に広くPRして、一般参加を増加していくべきと考えます。(土佐市・70歳) 人によっては森林環境税に反対する方もいるようですが、森を守り子どもたちへの学習のためには税は大切だと思っています。また、特に災害から守るためにも森林を守ることは大切です。私はそう思います。(土佐市・73歳) 山の生物の保護を森林環境税で行ってほしいなと思った。(不明・不明) 家の建て替え、リフォームを考えています。県内の木をたくさん使った家にしたいです。(安芸市・25歳)
山の施設、とても参考になってよく利用しています。木の建物が大好きなので、そんな建物が増えたらいいです。(佐川町・42歳) 木の建物に対する思いが強く、気持ちが落ち着いて、ほっとできる場所だと思っています。今、古民家も流行しているし、こんな場所でゆっくりと過ごしてみたいです。(香美市・44歳) 豊かな高知産木材をもう少しあらゆる施設で生かしてほしいです。もったいない。(高知市・49歳) 高知県は森林の県なので、多くの木造建築があり魅力的です。(千葉県・不明) 高知は森林が多いから、自然がたくさんあるから、これからもそれを守ってほしい。(宿毛市・12歳)
子どもたちが参加できるイベントなど、いろいろあれば良いですね。(高知市・24歳) 親子でできる森林保全活動があれば参加したいです。もっと気軽に森で遊べるようになっていったらいいなと思います。(高知市・33歳) 日本一の森林の県。高知県を森林から盛り上げてほしいな。(愛媛県・37歳) 森林や自然に関する仕事の体験イベントやワークショップ等があったら参加してみたいです。(高知市・41歳) 温暖化への対策になる森林の保全等をしっかりすること。(香美市・50歳) 今、植林した山を手入れする人が少なく山が荒れていると聞きます。住人が高齢化するなか山を守っていける方法を考えてください。(四万十市・56歳) このたび高知山中、主に四万十川源流付近から仁淀、天狗高原などをドライブしたのですが、標識や案内板が少ないように思いました。見通しも悪いので、退屈コースになりかねないと思います。(奈良県・66歳) 森林を守ることで海の栄養を保てるので、ぜひ森を保全してください。(千葉県・68歳) 高知県の誇る森林を観光に生かしてほしいですね。トレイルランの大会などを企画してほしいものです。(高知市・不明) 高知の山を守るために、普段どういった行動をすればいいのかということを考えながら、一日一日を過ごしていきたい。(宿毛市・12歳)
森林などに興味がありました。木から紙も作られているし、空気もあるので興味がある。(不明・14歳) 山歩きが大好きです。頂上でお弁当を食べたり、コーヒーを飲んだり最高です。そんなところにも、きちんとトイレがあり、本当にありがたいと思います。(高知市・51歳) これからも活動の継続とともに、自分たちも自然を守ることを続けていけたらと思う。(いの町・54歳) 11月11日のこうち山の日、特にイベントには参加できなかったけど、「山」を大切にせんといかんと思うようになりました。山の日の祝日が8月になり、少し残念。税のことにも、あまり明るくなく、ちゃんと知らなければと思っています。(南国市・55歳) 子どものころは山を駆けずり回っていました。今は家の近くを歩いていますが、車が多くて。ゆっくりのんびりと山歩きがしたいです。(高知市・63歳) 森林の清掃活動、テレビでよく見ています。エコ活動のひとつですね。1回は参加してみたいと思っています。(高知市・64歳) 山はすぐに下草やつる性植物が伸び、手入れするのは重労働です。でも現金収入が少ないので生活できず、荒れている山が多いのではないでしょうか。山は大切ですが、人の命につながることですし、何とかしなくては。でも、なかなか難しいですね。(宿毛市・65歳) 近頃、雨が降るたびに山肌の崩落が伝えられます。山が荒れ、手入れができていないことも原因の一つだと私は思っております。何とかならないかと、いつも気になっております。(南国市・65歳) 家の回りには竹が多いのですが、これを何かよいことに活用できないか考えます。(高知市・66歳) やはり山を守らないと、川も海も守れないと思います。(香美市・74歳) |
vol.15 |
これからぼくも草刈りという仕事を一生懸命やっていきたいです。今回、改めて森林がどんな役割を果たしているのか分かりました。(宿毛市・12歳)
県民として払っている森林環境税について、まったく知らなかったです。どんなことをするために払っているのか、知ることができてよかったです。ぜひ、これからも高知県の森を守ってください。(高知市・26歳) 今回、初めて手に取って読みました。とても魅力的な表紙で良かったです。普段、森林環境のことについて考えたことがなかったので新鮮でした。また読もうと思います。(黒潮町・27歳) 森や植物のことを沢山知ることができるので「mamori」を読むととても勉強になります。森林環境税についても、税金と聞くと良くないイメージがありましたが、森林から私たち人間が受ける恩恵は大きいし、自分たちの子どもや未来のために守っていかなければならないと「mamori」を読んで、深く考えるようになりました。次号も楽しみにしています。(四万十町・29歳) 木や自然はかならず虫がいるので少し抵抗がありますが、家でゲームばかりの息子たちには外で木の遊具などで遊んでもらいたいです。森林環境税の使いみちや、金額などを知ることができて勉強になります。(南国市・30歳) 大人向けのページ、親子で読めるページがあり、毎号とても楽しみにしています。定期的に発行されているので、次号までのイベント情報等もあれば参考になると思います。今後も楽しみにしております。(高知市・36歳) 高知県の財産である森林。良くするも悪くするも私たち、または未来の大人になる今の子どもたち。これからも、教育機関への配布をよろしくお願いいたします。(南国市・39歳) マモリもNo15になったんですね。もう何年も読んでいます。最近の楽しみは、森・山にぶらっと行って、ごく普通の自然にふれ合うことです。それだけで十分元気を頂いています。(高知市・47歳) 森について学ぶ、体験することは大切。幼い頃から学べる機関紙や機会は必要。(土佐町・48歳) 少しずつ浸透していっているのかなと思うので、今後も活動を継続していってほしい。(南国市・50歳) ここ近年、mamoriを見ていますが、これまではあまり興味、関心がなく本誌を手にしてもパラッと見るだけでした。今回じっくり目を通し、知らなかったことを覚えることができました。内容的にも充実しているので、面白いです。木はいいですね、やさしい。次回を楽しみにしています。(南国市・55歳) 楽しく読ませていただきました。森林を奥深く見ると、木に関わる人や物など全てが美しく思えてきました。誇りを持った高知県人でありたいですね。(須崎市・80歳) 山のしごと どんなものがあるの?は、イラストがとてもかわいく楽しく読めました。(香南市・11歳)
「mamori」を読んで、改めて森林のありがたさが分かりました。特に「mamori」を使った授業は、雨が降らなくても森林の水が流れてくるから、川の水が減らないことが分かりました。(宿毛市・12歳) 今回すごい豪雨が降り、森や自然について関心が深まりこの雑誌を手にとりました。片岡桂子さんの授業、すごく勉強になりました。ぜひいの町でもやってほしいです。(いの町・30歳) "ダムと同じ役割をしている"と昔聞いたことがありましたが、大人になって改めて読んで感心しました。こういう学習を子どもたちが受けているんですね。とてもいいことだと思いました。本誌は毎回読んでいます。mamoriという名前が、またいいですね。(香南市・35歳) 山の仕事を読み、まっ先に思ったことは最近新聞でよく見かける山の事故です。こうした中、危険を背負ってでも頑張る筒井さんや他の方々に関心を持ちました。また、せっかく育った木をなぜ伐るかもよく理解できました。(南国市・40歳) 間伐の大切さ、間伐材をちゃんと使用していること、とても分かりやすくためになりました。子どもに話そうと思います。山川の風景が大好きです。そんな風景をずっと守り、子どもにも孫にもその素晴らしさを知ってほしいと思います。(宿毛市・41歳) 表紙がいつもかわいいので、お店で見かけるといつも手に取り持ち帰っています。次回の表紙も楽しみです。(高知市・45歳) クーポンで高知にある山の施設を知りました。どんどん宣伝をして、みんなが施設を利用できるように活動を広げてほしいです。木の香りがする施設、いやされそうですね。(高知市・45歳) 高知の森林、自然環境が当たり前にあるのではなく、守ってくれている多くの人々がいるのだと改めて感じ、未来のために出来ることを考えさせられました。(高知市・49歳) 実際に山で仕事をしている方を紹介してもらうと、子どもに山の仕事の大切さを話し合いやすくていいです。これからもお願いします。(高知市・49歳) 林業の達人・筒井さんが、山で生活して50年「今が一番楽しい」とお話されているところに興味を持ちました。何十年も先のことを考えて仕事をし、親から自分自身、子どもへと受け継がれていく。大変ですが、すばらしい仕事だと思いました。(土佐市・50歳) 「山の仕事」で生活すること、ましてや楽しむことが厳しい時代。筒井さんのような人が増えれば、私たちの住む高知をもっと自慢できると思います。山の仕事に携わる全ての人に感謝です。(南国市・63歳) 市街地にいると森林が身近ではありません。このようなパンフレットがあると森との距離が少し縮まるような気がします。間伐やシカ猟には行けませんが、森林環境税でよい森が作られるようになるとうれしいです。(高知市・不明) 全国にもっと広めるべきだと思う。もっと木を使った雑貨など、木を活用していけばいい。森の中の野生動物なども取り上げてほしいです。(宿毛市・13歳)
森林環境税の使い道を今回はじめて知りました。シカの被害が大変と聞いたことがあり、なるほどと思いました。また詳しいシカ被害の実情と対策していることについても教えてください。(高知市・36歳) 切り取ろうと思う冊子って珍しいですよね。かるたが一番好きです。欲を言えば、かるたのページが厚めだったら最高ですね。(高知市・42歳) 山の施設での遊び方や、施設の情報が知りたいです。宿泊だけでは面白くありませんので、一日の過ごし方を含め紹介してほしいのです。(香南市・43歳) 香川県は、高知のから「水」をいただいていることがあります。香川にこそ、山や森の役割について知ってもらうための広報活動が必要と思いますが、いかがでしょうか。(香川県・43歳) 今後の森林環境について。また四国四県の今後の森林産業の方向性について。(愛媛県・46歳) 林業を活性化させ、若者を都会に進出させず故郷の魅力を守る県民を増やすために、林業の紹介を取り入れ、子どもたちの職業選びのきっかけになるよう紹介をしてほしい。(土佐市・46歳) 森林環境税でこんなに良くなったという事例を分かりやすく説明していただければ、もっと理解が深まると思います。(いの町・49歳) mamoriはいつももらって帰り読ませて頂いていますが、毎回似たような内容でかわりばえがない。毎回読まなくてもいいかなと思ってしまう。紙も森林資源です。(高知市・49歳) mamoriはとても親しみやすく手に取ってみたくなる冊子ですが、さらにもう一冊廉価にできるもの(写真等を減らしてでも)で、mamoriの上級編のような冊子があったらと思います。(高知市・50歳) 山を持っていると世話が大変でとても自分ではできません。費用も多くかかると思います。そのような時、各地区で相談できる企業などをこの雑誌に乗せていただきたい。個人に少しでも環境税から補助が出ればありがたいです。(南国市・54歳) 間伐材を利用した作品づくりを紹介してほしい。安く間伐材が手に入る方法も教えてほしい。(安芸市・60歳) いつも楽しく拝読させていただいております。大変オシャレで内容も分かりやすいと思います。大人向けのページもあればと思います。(須崎市・62歳) 豊富な日照量や多雨といった気候の特色、広大な森林資源、良質な河川、恵み豊かな海洋、これらの特徴を備えた県土の自然循環の中心に森を位置付ける多角的な編集を期待します。(高知市・不明) 簡単な木工のアドバイスのようなもので、子どもの自由研究やDIYに役立つようなミニ情報などもあるともっと興味をもったり、保存しておこうかなと思えます。(芸西村・不明) 山の面積が大きい高知県にいながら、私たちは学校等で森林環境税について習ったことがありません。教育機関に積極的に働きかけ、若者に周知させることが今後の未来に大切だと思います。(高知市・34歳)
今回、初めて森林環境税の内訳を知ったように思います。小さいうちから自然体験をさせて未来の担い手をつないでいくのが、我々の務めなのだと思います。(南国市・40歳) 森林環境税がどのようなものか分からないので知りたい。(高知市・44歳) もっと森林環境税を活かして、高知県の木材が公共施設以外にも活用されるような仕組みができれば良いと思います。(高知市・46歳) 森や山を守るための税金として納めているため、それ以外のことに使わないでください。(南国市・47歳) 森林環境税を使った「山の一日先生」。とてもよい授業だと思います。どんどん広げていってほしいと思います。(四万十町・55歳) 今、色々な税金がある中で、高知に住む者としては、山を守る森林環境税は納得のできる税金です。一律500円というのも平等感があってよい。(四万十町・56歳) 環境税がもう少し公共の場で使用できるようになればいいと思います。普段知らなかったことが分かりやすく書かれているので、とても勉強になりました。(高知市・59歳) 森林環境税は何に使っているのか、いまいちわからない。整備のされた登山道とか子どもの遊具のあるところとかのパンフレットが身近にあれば、子どもと一緒に山に親しみリフレッシュできると思います。(高知市・64歳) 現在、年額500円の環境税ですが、高知県は約80%が森林でもあり、充分といえないのではないでしょうか。山崩れ等を防ぐためにも。森林の保水力を高めねば…等と思ったりします。(高知市・66歳) 山が大好きです。山を守ることは、海・川を守ることになると思います。木の香りはとても好きです。税金の使いみちが分かりやすいです。(高知市・66歳) 森林環境税が本来の目的のために、県民のためになる使い方をしてください。(不明・不明) 山師の人も高齢化で少なくなっています。今も森林税を活用していると思いますが、これからも更に山師の研修や育成などにドンドン活用してください。(宿毛市・不明) 山や海に囲まれた高知県ならではの取り組み方は素晴らしいと思います。もっと子供達にも知ってもらいたいので課外授業を増やしても良いのではと思います。(高知市・不明) 父が木の仕事をしているので身近に感じ、この本を手に取りました。これから、地元高知の木を使った建物が増えるといいです。いつか私も木を使った家を建てたいです。(須崎市・31歳)
木は好きです。木に感謝することばかりです。市内に住んでいるので、山を身近に感じることは少ないので寂しい。生活の中に木の素材でできたものをたくさん増やしていきたい。(高知市・32歳) 木を使った商品は、ぬくもりを感じます。(安芸市・40歳) 「東京で行われるオリンピックで高知の木の施設ができれば、世界中の人に木の良さを再認識してもらえる」という尾﨑知事の東京都への働きかけを応援しています。木のあたたかみがあり、かつ、スタイリッシュな建物が増えると良いですね。(南国市・42歳) 国産材は輸入材に押されて、余り気味の状態。もっと国産材を使うよう活用方法を考えなくてはと思います。子どもたちにもしっかり教育すれば、将来はもっと木を特に国産材の需要が増すと思いますが。(広島県・44歳) 木の家は本当に落ち着くと思います。公共の施設がどんどん木質化して欲しい。山の施設でリフレッシュしたいです。(四万十市・47歳) 山でゆっくり休める施設を格安でつくってほしい。ちょっと弁当を食べるベンチや机など。(高知市・52歳) 家を新築する場合に、高知県産の木を使うといくらかの補助金が出ると聞きました。将来、家を建てる時には絶対に高知県産の木で建てようと思っています。(土佐市・59歳) 最近は木材を使った住宅も多くみられるようになり、木材復活に期待しています。(高知市・59歳) 県木で木の家をもっと多く、建ててほしいと思います。(高知市・64歳) 小学校などで高知県の森林についてもっと授業を増やしたり、木工製品を作ったり、実際に行ってみたりすれば、子どものころから木や山や森に触れあえて本当にいいと思います。(高知市・不明) 最近、高知へ台風があまり来ていませんが、もし台風が上陸して大雨が降ったら、荒れている山は土砂崩れになると思います。そういうことのないように、山の手入れをしっかりしてほしいと思います。(高知市・23歳)
HPがちゃんと閲覧できない。携帯もエラーになってちゃんと表示されない。メンテナンスくらいきちんとしてほしい。(高知市・29歳) 木材の良さをもっと子どもたちに教えていくこと。家を建てるときに、どこに木材を使えば環境に良いのかなどを教えてほしいと思います。自然の木材の良さはなかなか理解できてないと思います。(土佐市・32歳) 高知県でもウッドスタートの取り組みをしてもらいたい。(取り組みをする市町村への補助でも良い)(土佐町・39歳) 森林に囲まれている高知県なので、もっともっと森林や木を活かして全国に発信するために何ができるか、若い斬新なアイデアをすくっていかないといけないし、それが高知をアピールできる一手になると思う。自然あふれる高知の風土をもっと生かす取り組みをお願いしたい。(高知市・58歳) 山林に包まれている高知県ですが、山奥ほど森林の整備ができていないため、山肌は悲しいほどに滑落していっています。保全を含め、なんとか山々を守っていける体制がとれないものか。山を守る人材を育てるための予算をとれないものかと思うばかりです。(津野町・58歳) 少子化等で子どもたちが山や森に親しむ機会が非常に少ないと思います。イベント等で積極的に呼び掛けてみてはどうでしょう。(いの町・70歳) 過疎化、人口減の高知県は、森林率84%。地震津波被害防止のために台地作成、海岸埋めたてなどで安全性の高い土地を造成した上で、企業誘致、人口増加などの成長プランを立てるべき時が来ていると思います。(高知市・79歳) 嶺北地区の林道整備に力を入れて、県産材として出荷できる体制づくりを望みます。(南国市・79歳) 森林育成は次世代になっても活用、価値が認められるだけに意義の説明と理解が必要。また、木材の特性・特長の説明と共に、他の建築材料との比較が必要。抽象論・感情論だけでなく、利点やコストも説明するべき。(高知市・79歳) いつも読ませていただいています。高知の森林を守ることは、高知県の未来を豊かにすることにつながっていくと思います。「mamori」を読むと山や自然としっかり向き合って働いている方がいて心強く感じます。一方で、もっと地元の若い方々が山を守る仕事に夢を持ってついてほしいと願うところです。中学生や高校生の授業や山に関する職場体験や意見など高知に根付く取組を期待しています。(高知市・不明) 初めてゆっくり読みましたが、とても楽しい紙面でした。これからも未来を担う子供たちへの教育・学習にもっと力を入れていってください。そして高知県民が高知をますます好きになり、地元定着、地域活性化につなげてほしいです。これからも楽しみに読んでいきます。(南国市・不明) 山のイベントや体験学習、とても大切なことだと思います。普段、気付かずにいることが多くあり、自然を守っていくことの大切さ、恩恵を受けているということを子どもの頃から学ぶことは、大変意義のあることだと思いました。(高知市・25歳)
川や森、山、海。高知県は比較的、近くに自然があり恵まれているとはいえ、森林の現状やそれを守ることの大切さを普段実感することが少ないと思います。環境保全の大切さを小さい頃から学んでいくことが必要だと感じます。(高知市・27歳) ただ山や森を守るだけでなく、それに付随する川や海、生き物、私たちの生活を守ってくれることに繋がる…。それを普段、意識している人は多くないのではと思います。私も日々の忙しさについつい山に囲まれた生活への感謝を忘れがちですが、これを読んで「ありがとうー」と叫びたくなりました。(佐川町・28歳) 自然豊かな高知県、子どもが豊かに育ちそうです。高知県は子育てしやすいよ、ということで転勤してきました。来てみて、なるほどと思いました。山や川がきれいで、子どもを自然に触れさせることができています。自然の豊かさで、子育ての負担も軽減されています。(高知市・46歳) 緑の多い高知県で、守ることの大変さ、育てていく工夫等、大変なことばかりでしょうが、人口は減っています。一人一人が頑張っていきましょう。(土佐清水市・59歳) 山に囲まれた高知県、もっと山の手入れと活用がされることを願います。親は休みの時によく山に入り、手入れをしていましたが、自分たちの代になると、それもできずに荒れ放題です。山が変わってきていると、母は嘆いています。(高知市・60歳)) 父が山好きで山を持っていました。他界してそのままにしてある山が県外にありますが、そのようなことで悩んでいる人がたくさんいると思います。様々な山がもっと良い方向に利用できないのかと思っています。(南国市・63歳) 水や環境のために山・森林はたいへん大切で、適切に保全されなければいけないと思う。今すぐ答えはでなくとも、長い取り組みをしていかないといけないと思う。(高知市・65歳) |
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