平成15年、豊かな森林の恵みに感謝し、県民一人ひとりが森林を守る活動に参加し、山を次代へ引き継ぐことを趣旨として、11月11日を「こうち山の日」に制定しました。以後、県内各地で「こうち山の日」の制定趣旨に沿った活動が取り組まれ、森を守る大切さを理解し、森林を守り育てる人が増えています。

　森林ボランティアは、地域の森を守り育てるため、自ら間伐や竹の伐採などの森林整備を行い、森や山に親しむ活動に取り組んでいます。この活動の取組内容や魅力を広く伝えるため、新たにホームページ「森・ヒト・こうち　応援ネット」を開設しました。
　森林保全ボランティア団体の活動状況やイベントの開催情報など、県民による森づくりに関する情報が満載です。ぜひ、ご覧ください。

県民参加の森づくりを支援するホームページ「森・ヒト・こうち　応援ネット」
 http://morihito.jp

※このホームページは、平成１５年に高知県が全国に先駆けて導入した森林環境税を活用して開設しました。