◆みなさんからのお問い合わせの多い質問をまとめました!
Q1 パスポートは乳幼児でも必要なのですか?
- 外国へ旅行しようとする方は、年齢にかかわらず、1人1冊のパスポートが必要です。
- 申請については代理人が書類を提出できる場合もありますが、代理人に交付することはできませんので、パスポート受け取りの際は乳幼児でも必ず申請者本人をお連れください。
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詳しくはこちらからどうぞ〔未成年者の申請〕 |
Q2 パスポートの申請から受け取りまで何日かかりますか?
- 申請からパスポート受け取りまでの日数は、申請内容や申請する窓口によって異なりますが、新規申請及び切替申請の場合には約1週間から10日程度必要です。
(申請書の刑罰等関係欄に「はい」が該当する場合は長期の日数を要します)
- 海外旅行を計画する際には、余裕を持ってパスポートの準備をお願いします。
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詳しくはこちらからどうぞ〔交付案内〕 |
Q3 引っ越しして住所が変わりました。手続きが必要ですか?
- 住所変更だけでしたら、特に手続きは必要ありません。
パスポート最終ページ「所持人記入欄」の現住所に書いてある旧住所を2本線で見え消しにして、余白に新しい住所を記入してください。
(※)有効なパスポートの「写真のあるページ」の記載事項(氏名や本籍)に変更がある場合には手続きが必要ですのでご注意ください。 |
Q4 結婚して姓が変わりました。パスポートの変更はどうしたらいいのですか?
- 結婚等でパスポートの記載事項(氏名、本籍地の都道府県名等)に変更があった場合は、次の2つの方法から選択できます。
(1)現在持っているパスポートを返納して、返納したパスポートの有効期間満了日と同一の「残存期間同一旅券」の発給を申請する「残存期間同一旅券申請」。発給手数料は6,000円。
(2)残りの有効期間を放棄してパスポートを新しく作り直す「訂正新規申請」。発給手数料は10年用16,000円、5年用11,000円。
- 現在お手持ちのパスポートの残存有効期間を勘案して、上記(1)若しくは(2)を選択してください。
- どちらの場合も新しい旅券番号が振られ、発行年月日も変わりますのでご注意ください
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詳しくはこちらからどうぞ〔残存期間同一申請〕〔訂正新規申請〕 |
Q5 戸籍謄本と戸籍抄本、どちらが必要なのですか?
- 発行日から6か月以内の、戸籍謄本に限ります。また、同一戸籍内の方が同時に申請する場合は、全員が載っている戸籍謄本が1通あれば結構です。
- 未成年者が申請する場合は、切替申請など普通なら戸籍謄本を省略できる申請でも、親権者を確認するため戸籍謄本が必要になる場合があります。
- 戸籍謄本は、本籍のある市町村で取得できます。遠隔地の場合には郵送等による請求が認められる場合もありますので、本籍地の市町村窓口にご相談ください。
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〔高知県内の市町村〕 |
Q6 高知県に住民登録していませんが、県内で申請が出来ますか?
高知県内に住民登録をしていない方であっても、次の条件を満たしている場合は高知県のパスポート窓口でパスポートの申請ができます。
- 高知県内の学校に通学するため、一時的に高知県内に住んでいる方
- 概ね6か月以上の単身赴任や長期出張で、一時的に高知県内に住んでいる方
- 国外に生活の基盤があり、一時的に高知県内に滞在している方(いわゆる「一時帰国者」)
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詳しくはこちらからどうぞ〔居所申請〕 |
Q7 パスポートとビザの違いは?
- パスポート(旅券)は世界で通用する「身分証明書」ですが、旅行先の国や旅行の目的によっては、パスポートのほかにその国に入国するためのビザ(査証)が必要になります。
- ビザは、渡航先の国が、訪問を希望する人のパスポートの有効性や訪問の目的、滞在期間などを審査した上で発行するもので、国によっては事前通告なしに手続きが変更される場合もありますので、詳細については在日外国公館(日本国内にある渡航先国の大使館・総領事館)に確認し、最新の情報を入手してください。
- また、国によって、ビザ申請時、または入国時に、パスポートに一定以上の残存有効期間があることを要求しています。有効期間が不足しているとその国へ渡航できないことがありますので注意が必要です。
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詳しくはこちらからどうぞ 駐日外国公館(外務省ホームページ)
パスポートを新しく作り直す。〔切替申請〕 |
Q8 パスポートを紛失してしまいました。どのような手続きが必要ですか?
- 現在有効なパスポートを紛失したり、盗難にあった場合は、警察署に紛失・盗難を届け出るとともに、県庁パスポート窓口で紛失の手続きを行う必要があります。
- 名義人である本人が「紛失一般旅券等届出書」と必要書類を提出することでそのパスポートは失効し、パスポート番号はICPO(国際刑事警察機構)等にも通知されますので、それ以後の不正使用を防ぐことができます。
- また、紛失の手続きと同時にパスポートを新しく作り直すこともできます。
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詳しくはこちらからどうぞ〔紛失届について〕
パスポートを新しく作り直す〔新規申請〕 |
Q9 有効なパスポートを損傷したときの手続きは?
- パスポートのページが破れたり、誤って洗濯してしまったなど、有効なパスポートが損傷したときは、損傷したパスポートを失効させて、新たにパスポートを作り直すこととなります。
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詳しくはこちらからどうぞ〔損傷〕 |
Q10 申請書の刑罰等関係欄にはどんな項目がありますか?
◆一般旅券発給申請書の 刑罰等関係欄にある1.から6.までのいずれかの項目に該当する(「はい」が入る)方は、パスポートを申請される際に、「渡航事情説明書および必要書類」を提出していただくことになります。
◆手続きには外務省への協議が必要なため1か月から場合によっては2か月程かかる場合もありますので、余裕をもってご相談ください。
一般旅券発給申請書の 刑罰等関係欄(6項目) |
1. |
外国において退去命令又は刑に処せられたことがありますか。 |
□はい □いいえ |
2. |
現在日本国法令により、犯罪につき起訴されていますか。 |
□はい □いいえ |
3. |
現在日本国法令により、仮出獄、刑の執行停止、執行猶予又は保護観察の処分を受けていますか。また刑の執行を受けなければならない状態にありますか。 |
□はい □いいえ |
4. |
旅券法に違反して刑に処せられたことがありますか。 |
□はい □いいえ |
5. |
日本国旅券や渡航書を偽造したり、又は日本国旅券や渡航書として偽造された文書を行使して(未遂を含む)、日本国刑法により刑に処せられたことがありますか。 |
□はい □いいえ |
6. |
国の援助等を必要とする帰国者に関する領事官の職務等に関する法律を適用され外国から帰国したことがありますか。 |
□はい □いいえ |
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