住宅の省エネ対策

公開日 2023年11月01日

更新日 2026年08月04日

 2050年カーボンニュートラル実現に向けて住宅の省エネ・省CO2化の取り組みが進められています。
 省エネ住宅とは、住宅の断熱性能や設備効率を高めることで、快適な居住環境を確保しながら、冷暖房や給湯などのエネルギー消費を削減した住宅です。
 その中でも断熱性能は、電気代をおトクに、夏すずしく冬あたたかい家づくりの鍵となります。
 新築・改修(リフォーム)ともに、断熱性の高い家を目指しませんか?

省エネ住宅が備える3つの「やさしさ」

身体へのやさしさ

・ヒートショックの予防

 断熱性能の向上で冬は室温が安定し、部屋間の温度差が小さくなります。室内が暖かく保たれることで、ヒートショック(急激な気温変化による心臓・血管疾患)のリスクが大幅に低減されることが報告されています。

・熱中症の予防

 断熱性能の向上で夏は外からの熱が伝わりにくくなり、室温が安定します。冷房と併用することで室内が涼しく保たれ、熱中症のリスクが大幅に低減されます。

・血圧の安定

 室温が低いと血管が収縮して血圧が上昇し、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まります。室内の寒暖差を小さくすることで、血管へのストレスが軽減され血圧が安定し、様々な健康リスクを低減することが見込まれます。

・睡眠の質の向上

 暖かく快適な環境での睡眠は、睡眠の質の向上、就寝中・起床時の血圧の安定といった健康増進に大きく関与します。

・結露の防止

 室内外の温度差を縮小することで結露とカビの発生を抑え、アレルギーやぜんそくの発症を防ぎます。

家計へのやさしさ

 高断熱住宅は室温が外気温の影響を受けにくいため、冷暖房の効率が大幅に向上します。少ないエネルギーで快適な室温が維持しつつ電気使用量が減少し、光熱費の負担が軽減されます。

環境へのやさしさ

 省エネ化を図ることで、家庭におけるエネルギー使用量を抑制できます。省エネ住宅では温室効果ガス排出量の削減が期待され、環境問題に対して個々の住宅から貢献することが可能になります。

 

断熱性能を高めることで、身体にも、家計にも、環境にも優しい暮らしが実現します。

 

省エネ住宅や補助金に関する詳しい情報は、下記リンクから確認できます。

省エネ住宅

補助金

この記事に関するお問い合わせ

高知県 土木部 住宅課

所在地: 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎6階東)
電話: 総務宅建担当 088-823-9861
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