公開日 2014年08月06日
操業方法
大型定置網は、大敷(おおしき)と呼ばれて、室戸市や土佐清水市の沿岸を中心におよそ50箇所で敷設されています。 | |
主な漁獲物としては、あじ、さば、いわしなどですが、2月から春先には寒ぶりの大群が入網することがあり、この時の漁港は活気に溢れます。 |
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垣網(かきあみ)は、身網(みあみ)に向かって張られ、そこにぶつかった魚群を身網に誘導する役目をします。 身網の最奥部を箱網(はこあみ)といい、これを1日に1~2回引き揚げて魚を取り上げます。 |
漁業の概要
漁船規模 | ~20トン |
乗組員数 | 10~20人 |
操業時期 | 周年 |
主な対象魚 | あじ、さば、いわし、ぶり、めじか(まるそうだ) |
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