公開日 2023年11月22日
更新日 2024年06月28日
死亡した野鳥を見つけたら
野生の鳥は、えさが捕れずに衰弱したり、環境の変化に耐えきれず、死んでしまうこともあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
明らかに事故死などの場合を除き、同じ場所でたくさん死んでいたり、次々に連続して死亡するなど、鳥インフルエンザの感染が疑われる野鳥を見かけた場合は、鳥獣対策室までご連絡をお願いします。
平日:088−823−9042
休日:088−823−1111(代表)
○死亡した野鳥など野生動物は、素手で触らないでください。
○日常生活において野鳥など野生動物の排泄物等に触れた後は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
○野鳥の糞が靴の裏や車両に付くことにより、鳥インフルエンザウイルスが他の地域へ運ばれるおそれがありますので、野鳥に近づき過ぎないようにしてください。特に靴で糞を踏まないよう十分注意して、必要に応じて消毒を行ってください。
○不必要に野鳥を追い立てたり、つかまえようとするのは避けてください。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、野鳥観察など通常では人には感染しないと考えられています。正しい情報に基づいた、冷静な行動をお願いいたします。
死亡した野鳥を検査する場合
高知県では、県内に生息する(飛来してくる)野鳥の高病原性鳥インフルエンザ感染を監視するため、国の定めた基準に基づいて死亡した野鳥の検査を行なっています。
詳しくは 野鳥の高病原性鳥インフルエンザの感染調査 をご覧ください。
また、以下のページも参考にしてください。
この記事に関するお問い合わせ
所在地: | 〒780-8570 高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号(本庁舎3階) |
電話: | 088-823-9739(企画調整担当) |
088-823-9600(集落活動担当) | |
088-823-9602(人づくり支援担当) | |
088-823-9622(生活環境担当) | |
088-823-9039(鳥獣対策室 被害対策担当) | |
088-823-9042(鳥獣対策室 担い手担当) | |
ファックス: | 088-823-9258 |
メール: | 080601@ken.pref.kochi.lg.jp |