公開日 2024年02月01日
更新日 2024年12月19日
野鳥の高病原性鳥インフルエンザの感染調査
疑わしい死亡野鳥は、県及び国の検査機関が検査をします
- 県民から市町村、県(鳥獣対策室)に通報 (発見者は、死亡野鳥に触らないでください。)
- 通報を受けたら、市町村、県(鳥獣対策室、県出先機関)が死亡野鳥を回収します。
- 回収した死亡野鳥は、最寄りの家畜保健衛生所で簡易検査をします。
- さらに検査試料を国の検査機関に送付し、詳しく検査します。
疑わしい死亡野鳥の見分け方
- 同一場所で、多数の野鳥が死んでいる場合に感染を疑います。
- 同一場所で相次いで野鳥が死亡した場合も同様です。
※通常、ハトより小さな小鳥類は、感染リスクが低いので、まとまって5羽以上死んでいた場合に、回収して検査します。
※野鳥は、種類によって感染リスクが高いものと低いものがあります。
また、平常時と高病原性鳥インフルエンザが発生した場合とでは、対応が異なります。
このマニュアルでは、野鳥の種類別、対応レベル別に基準を定めています。
【簡易版】野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル(令和5(2023)年8月)[PDF:3MB]
発生状況に応じた対応レベルとリスク種ごとの対応基準、感染リスクの高い野鳥について写真や特徴を見ることができます。
なお、上記マニュアルの詳細版(全体版)は以下のページでご覧いただけます。
野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応技術マニュアル(環境省)
マニュアルの運用についてはこちらをご覧ください
(様式1-A・1-B)死亡野鳥調査用紙[XLSX:20KB]
【記載例】 (様式1-B) 死亡野鳥等調査個票[PDF:170KB]
家畜保健衛生所・土木事務所一覧(R6~)[PDF:33.2KB]
また、以下のページも参考にしてください。
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