公開日 2010年12月24日
更新日 2014年03月16日
国内において高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されました。国内で鳥インフルエンザが発生したからと言って、直ちに家庭等で飼育している鳥が感染するということはありません。清潔な状態で飼育し、ウイルスを運んでくる可能性がある野鳥が近くに来ないようにしてください。また、鳥の排泄物などに接触した場合は、うがいと手洗いを徹底してください。以上のことに気をつけていれば、特に心配することはありません。飼育中の鳥を野山に放したり、処分するようなことはせず、冷静に対応していただきますようお願いいたします。
鳥は生き物なので、人と同じようにいつかは死んでしまいます。そして、原因も様々なので鳥が死んだからといって直ちに鳥インフルエンザを疑う必要はありません。原因がわからないまま、鳥が次々に死んでしまうということなどがない限り、鳥インフルエンザを疑う必要はありません。原因がわからないまま、一度に複数羽が死亡したり、鳥が連続して死んでしまったという場合は、その鳥に素手で触ったり、土に埋めたりせずに、かかりつけの獣医師に相談のうえ、なるべく早く最寄りの福祉保健所又は家畜保健衛生所までご相談下さい。
愛玩鳥を飼育している方は次のことに注意してください。 [PDFファイル/56KB]
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