こどもこうち山の日発表会

こうち山の日は、豊かな森林の恵みに感謝し、森林や山を守ることの重要性に対する理解と関心を深め、県民一人ひとりが森林を守る活動に参加し、また自ら行動することによって山を守り育て、次代へと引き継ぐために制定されました。
本会で発表を行った子どもたちは、高知県内外の海、川、里、山に関する環境についての学習をしてきました。この発表会は、日常の授業だけではなく、実際に自然に触れ、体験してきた事、感じた事を、子どもたちの視点で捉え、さまざまな工夫を凝らしたプレゼンテーションやオペレッタで学習成果を披露するものです。会場に来ることができなかった土佐市、中村市の子どもたちもTV会議システムを使って参加し、意見や感想の交流なども行いました。

 

発表会概要

 

１　開催日時平成16年11月11日（木曜日）

２　主催NPO法人とさはちきんねっと

３　後援高知県、高知県教育委員会、高知市教育委員会

４　内容

１）開会式
高知県教育長あいさつ
開催校あいさつ

２）発表
（小学校の部）
発表1：高知市立泉野小学校6年生『わたしたちの「いずみの森」』
発表2：高知市立鴨田小学校4年生『森林環境学習成果』
（中学校の部）
発表3：高知市立一宮中学校3年生『森林環境税と私たち』
発表4：高知市立潮江中学校1、2、3年生『森の恵みを感じる学校づくり』
（高等学校の部）
発表5：高知県立四万十高等学校2年生『屋久島の森と高知の森について』

３）講評、閉会式
NPO法人とさはちきんねっと理事長あいさつ

 

　発表会の様子１

 

　発表会の様子２

　発表会の様子３

 

関連リンク

 

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