平成２３年度　高知県心の教育センター在校研究員報告書

はじめに

　高知県心の教育センターでは、人権教育を基盤とした心の教育を総合的に推進することにより、信頼される温かい雰囲気のある学校や子どもを大切にする教育的風土をつくり、「郷土を愛し世界にはばたく、心豊かでたくましく創造性に満ちた子どもたち」を育成することを目的に取り組んでいます。
　具体的には、いじめや不登校に関する教育相談、心の教育や人権教育の教職員研修、予防的な視点に立った生徒指導や学級経営の在り方についての研究等を行っています。
　本研究員制度は、勤務地において通常の勤務をしながら、心の教育センターと連携して心の教育や人権教育の実践的な研究を行うものです。
　本年度は、３名の研究員からの実践が報告されました。この研究の成果を広く知ってもらえるように、ホームページ上に要旨・報告書を掲載することにいたしました。
　なお、研究の詳細を知りたい方は、高知県心の教育センターまで、問い合わせいただきますようお願いします。

 

研究題目

 

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「学級全体で取り組む仲間づくり、学級づくりの在り方」（hyper-QUを活用して）

香美市立鏡野中学校教諭　　岡崎由佳

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「温かい学級づくりのために」（具体的な学級活動の研究と生徒の変容について）

芸西村立芸西中学校教諭　　矢部真矢

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「個と集団への効果的な支援を目指して」（小中連携を軸として）

越知町立越知小学校教諭　　問可邦子

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要旨・報告書（ダウンロード）

岡崎教諭研究要旨[PDFファイル／120KB]
矢部教諭研究要旨[PDFファイル／121KB]
問可教諭研究要旨[PDFファイル／125KB]
岡崎教諭研究報告書（全文）[PDFファイル／387KB]
矢部教諭研究報告書（全文）[PDFファイル／288KB]
問可教諭研究報告書（全文）[PDFファイル／440KB]