県政だよりさんSUN高知メール版 2023年1月号
発行日 2022年12月23日
県政だよりさんSUN高知メール版2023年1月号
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ35
宿毛のまちを盛り上げる
林邸にでかけてみよう!
ピックアップ1:「ヤングケアラー」を知っていますか?
ピックアップ2:経営者の皆さん、事業承継の準備は進んでいますか?
たいけんみん:「こうちプレマnet」をたいけん!
特集:濵田省司 高知県知事 年頭所感
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙:「活性高知! 最前線!」シリーズ34
宿毛のまちを盛り上げる
林邸にでかけてみよう!
●宿毛市の林邸は、近代日本で初めて三代にわたって大臣を輩出した、名家の屋敷。築130年を超える伝統家屋は、現在はモダンにリノベーションされ、カフェや地域住民のアート活動等の拠点として使われています♪
▲表紙の写真:「宿毛まちのえき 林邸」を紹介しています。詳しくはくろしおくんチャンネルhttps://youtu.be/ZlABc_fl_xwをご覧ください。
高知県宿毛市中央3-1-3
TEL/0880-79-0563(本館)
0880-79-0622(カフェ)
営業時間/9:00〜17:00(本館)
9:00〜16:00(カフェ)
定休日/月曜 ※祝日の場合は火曜
▲また、公式SNSで県政情報を発信していますので、そちらもぜひご覧ください。
ツイッター:https://twitter.com/pref_kochi
ライン:https://bit.ly/32V6ybc
フェイスブック:https://bit.ly/3f4pSoQ
ユーチューブ:https://youtu.be/1utCnhsxXiY
■県政ピックアップ1:「ヤングケアラー」を知っていますか?
●「ヤングケアラー」とは? ※厚生労働省ホームページより引用
法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています*。
家族のお世話や家事を手伝うことは素晴らしいことですが、年齢に見合わない過度な負担などによって、学業や健康、将来の進路に影響が出ることなどがあります。
●「ヤングケアラー」とは例えばこんな子どもたちです
・障害や病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている。
・家計を支えるために労働をして、障害や病気のある家族を助けている。
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。
・障害や病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている。
【高知県では初めて「ヤングケアラー実態調査」を実施しました】
対象:高知県内の中高生 回答数:3,218人 調査方法:インターネット調査(任意回答) 調査時期:R4.6〜R4.7
お世話をしている家族(n=3,218)
・いる(492)…15.3%
・いない(2,545)…79.1%
・無回答(181)…5.6%
↓
「家族のお世話をしているために、できないことがある」と回答したのは全体の1.7%
▶︎お世話をしていない人と比べると、遅刻や欠席などの頻度が多い傾向がみられました。
▶︎約7割が誰にも相談した経験がなく、相談をあきらめたり、家族のことを話しにくい、との声がありました。
※本調査における「お世話」とは、「本来、大人がすると考えられる食事のしたく、洗濯などの家事や家族のお世話などを日常的にすること」としています。
●県民の皆さまへのお願い
ヤングケアラーの問題は、潜在化しやすく、周りの方が気付き、相談につながることが大切です。もし、身近で、日常的な家事や家族の世話などで悩みを抱えている子どもに気付きましたら、最寄りの市町村児童福祉担当にご連絡ください。
●ヤングケアラーの相談窓口
本人や友達からの相談先
●心の教育センター 相談窓口(088-821-9909 ※相談予約)
月〜金曜日、土曜日(第1・第3)、日曜日/9時〜17時(祝日、年末年始、第5日曜日を除く)
●24時間子どもSOSダイヤル(電話番号:0120-0-78310(なやみいおう))
24時間・365日受付
●児童相談所 相談専用ダイヤル(0120-189-783(いちはやくおなやみを))
24時間・365日受付
●家族や地域の方からの相談先(本人や友達からも相談可能)
各市町村の相談窓口を高知県子ども家庭課のホームページに掲載しています。(ケアラーの方もご覧下さい)
→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060401/2021122400217.html
[問い合わせ]県庁 子ども家庭課 TEL:088-823-9655
■県政ピックアップ2:経営者の皆さん、事業継承の準備は進んでいますか?
「事業承継」とは…事業の経営を後継者に引き継ぐことです。
近年、中小企業・小規模事業者の経営者の高齢化が進む中、地域の雇用や生活を守っていくうえで事業承継は重要な課題となっています。
事業承継の取組は、後継者の育成も含めると3年から10年かかると言われています。60歳を過ぎたら事業承継の準備を始めましょう。
まずは、事業承継に関する公的な無料相談窓口である高知県事業承継・引継ぎ支援センターやお取引金融機関、顧問税理士等にご相談ください。県や国の補助金等を活用しながら徐々に事業を引き継いでいくことをお勧めします。
事業承継の支援策について
詳しくはこちらをご覧ください。→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/150401/2022111800018.html
[問い合わせ]
【事業承継の無料相談窓口】高知県事業承継・引継ぎ支援センター
電話:088-802-6002 メール:kochi-center@abelia.ocn.ne.jp
[記事に関する問い合わせ]
県庁経営支援課 事業承継担当
電話:088-823-9697 メール:150401@ken.pref.kochi.lg.jp
■県民が体験!
「たいけんみん!」の皆さんと行く!
今月は…
「こうちプレマnet」 をたいけん!
妊娠、出産、子育てには、つねに悩みが尽きないもの。「自分や家族だけじゃなくて、もっと相談できる場所があったら…」と思っていませんか?
そこで今回は、高知県が取り組んでいる子育て支援サービスを紹介♪ 妊娠・出産・子育てをまるっと支援してくれるウェブサイトも、実際に体験してみました!
高知県の子育て支援を
気軽に利用してみよう!
今回体験するのは、去年はじめてのご出産を経験された高知市の小松原さん。6ヶ月のお子さんと一緒です。「子育ては、自分と家族の協力で頑張らなければ…」という小松原さんに、子育て支援課の吉本さんは「ぜひ、高知県の支援サービスを気軽に利用してください!」と笑顔で教えてくれました。「高知県では、地域で子育てをサポートする「ファミリーサポートセンター」や、子育て中の家庭が交流できる「地域子育て支援センター」があります。子どもの遊び場もあり、専門スタッフが常駐しているので、きっと悩みを解決できますよ」。
妊娠・出産・子育てを応援♪「こうちプレマnet」にアクセス!
さらに教えてくれたのが、去年10月にリニューアルした、高知県の子育て応援ウェブサイト「こうちプレマnet」。妊娠・出産・子育てのさまざまな情報を発信しています。「LINEの配信もしており、イベント情報をはじめ、子どもの情報を登録してくれた方には、忘れがちな予防接種の情報などをプッシュ通知でお伝えしています」と吉本さん。3歳までの子どもの子育てについて、助産師さんにメールや電話で相談できるサービス「プレママ相談」も利用できるそう。さっそくアクセスした小松原さんは「子育てでわからないことは、親や兄弟に聞いていましたが、これからはプレマnetも使ってみます!」と話してくれました。
子育て支援課吉本昌弘さん
今月のたいけんみんさん小松原尚美さん「高知県の子育て支援サービスは気軽に使ってOKです!」
[問い合わせ]県庁 子ども・福祉政策部 子育て支援課 TEL 088-823-9641
「こうちプレマnet」はコチラ▶︎https://www.premanet.pref.kochi.lg.jp/
■特集:濵田 省司 高知県知事 年頭所感
謹賀新年
高知家の家族の皆さん、あけましておめでとうございます。
皆さんのご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●共感と前進
私が知事に就任させていただいてから三年がたちました。この間、県民の皆さんに寄り添い、共に歩む「共感と前進」を県政運営の基本姿勢として全力で努めてまいりました。
地域の皆さんとの座談会「再び、濵田が参りました」では、昨年一年、約半数の市町村を訪問させていただきました。県政の課題解決に向けたアイデアやヒント、頑張っている皆さんから元気をいただく貴重な機会になっていますことに、改めて厚く御礼を申し上げます。
●新型コロナウイルス感染症や物価高騰への対応
昨年は、個人消費の回復の動きから景気が緩やかに持ち直しつつある一方で、物価の高騰が私たちの暮らしに影響を与えた一年でした。
そうした中、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立を着実に進めるとともに、原油価格や物価の高騰対策に力を注いでまいりました。
今後も、新型コロナウイルス感染症に加え、物価の高騰による県経済への影響の長期化が見込まれます。引き続き、保健医療提供体制や検査、診療体制の確保及びワクチン接種の推進に取り組むなど、感染拡大防止対策の充実と強化に努め、社会経済活動との両立をしっかりと進めてまいります。
また、物価の高騰については、省エネ対策など事業者の構造転換を図る施策を強化するとともに、県民の皆さんの暮らしを守るため、適時必要な対策を機動的に講じてまいります。
▲新型コロナウイルス感染症への対応
感染拡大と社会経済活動を両立するため、医療提供体制の整備やワクチン接種の推進などに取り組んでいます。また、全国知事会のチームリーダーとして、引き続き国への提言なども行ってまいります。
▲再び、濵田が参りました
産業、福祉、教育、防災など、県内各地のさまざまな分野の現場視察や意見交換を行っています。皆さんの声や地域の現状を直接お伺いし、「共感と前進」の県政に生かしてまいります。
●デジタル化、グリーン化、グローバル化の推進
社会や経済の情勢が変化する中においても、元気な県づくりへの歩みを止めることなく対応していく必要があります。
このため、新たな時代の成長の原動力であるデジタル化、グリーン化、グローバル化という3つの潮流を先取りして施策を進めてまいりました。
生活、産業、行政の各局面で県民の利便性や事業の生産性の向上を目指したデジタル化。本県の強みである豊かな自然を生かしたグリーン化。県産品の輸出拡大などのグローバル化。これら3つの潮流を先取りする施策をさらに進化させ、県勢浮揚に向けて挑戦してまいります。
▲韓国でのトップセールス
韓国を訪問し、大手旅行会社へのトップセールスを行いました。水際対策の緩和で往来が活発になってきており、海外からの観光客の誘客に向けた取り組みを一層進めてまいります。
▲脱炭素社会推進の取り組み
元環境大臣の小泉進次郎衆議院議員をお招きし、「高知県脱炭素シンポジウム」を開催しました。脱炭素社会の実現に向けて、一人ひとりが取り組むことへの理解を一層深める事ができたと考えております。
●関西圏との経済連携の強化
また、県経済の底上げを図るための関西圏との経済連携の強化については、2025年大阪・関西万博の開催を見据え、商談会の開催や私自らのトップセールスなど、精力的に取り組んでまいりました。
本年は、こうした施策を一層レベルアップさせ、コロナ禍における県経済の起爆剤にしたいと考えています。特に、関西圏において本県の食文化や観光などを強力にPRする情報発信拠点となるアンテナショップの設置へ向けた準備を加速させます。あわせて、プロモーションや外商活動の充実を図り、県経済の活性化につなげるよう取り組みを強化してまいります。
●観光振興の推進
NHK連続テレビ小説「らんまん」が、この春から放送されることを県民の皆さんも、今か今かと待ちこがれていることと思います。放送を好機と捉えて最大限に生かすため、三月からは観光博覧会「牧野博士の新休日〜らんまんの舞台・高知〜」を開催します。より多くの観光客の皆さんに牧野博士ゆかりの地に訪れていただけるよう、県民の皆さんと一丸となってさらなる盛り上がりを創出するとともに、本県の魅力を広く全国に発信してまいります。
▲「らんまん」を生かした観光振興
「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会」では、「らんまん」を本県の観光振興に生かすとともに、牧野博士の精神や功績を後世に引き継いでいく取り組みを、官民協働で推進しています。
▲関西圏との経済連携の強化
「関西・高知経済連携強化アドバイザー会議」で関西の経済界を代表する皆さんからいただいたご意見もふまえ、外商活動の充実など戦略をさらに強化し、本県経済の活性化につなげます。
●中山間対策の充実・強化
中山間対策では、十年ぶりに行った集落実態調査の結果に基づき施策の実効性を高め、小さな集落の活性化などの取り組みを強化してまいりました。そうした中で、住民主体の支え合いの仕組みは着実に広がりつつあり、例えば、集落活動センターの開設が65か所まで拡充されております。
今後は、集落活動センターの取り組みとともに、小さな集落の維持や活性化に向けた仕組みづくり、デジタル技術を活用した実証事業、空き家対策を含む移住者向けの住宅確保などの新たな取り組みを一層強化し、中山間地域の再興に向けて精一杯努めてまいります。
▲中山間対策の充実・強化
昨年度実施した集落実態調査の結果をふまえて、中山間対策を抜本強化しています。集落活動センターを核とした集落の活性化や担い手の確保など、さらに施策を強化し取り組んでまいります。
●未来への弾みとなる節目の一年に
本年は、徹底して成果にこだわりながら、第4期の産業振興計画や日本一の健康長寿県構想などの取り組みをしっかり仕上げていくとともに、未来への弾みとなる節目の一年にしたいと考えています。
県勢浮揚を目指して、県民の皆さんと共により豊かで元気な高知県づくりに、一層邁進してまいります。
今年も県民の皆さんのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
[問い合わせ]県庁秘書課 TEL:088-823-9151 ▶︎「おはようこうち」(1月8日(日)7:00〜7:15 高知放送)もぜひご覧ください!
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●あけましておめでとうございます
公職選挙法により、選挙区内の方々への年賀状は控えさせていただきました。今後とも「県民の皆さまとともに歩む県議会」を目指してまいります。
高知県議会議員一同
●催しその1:Art+ +高知城 ひかりの花図鑑-牧野富太郎と植物を愛した画家たち-
高知県が世界に誇る植物学者牧野富太郎と、同時代に生き植物を愛した巨匠たちにフォーカスを当てた、ひかりの演出が体験できるイベントです。高知城でしか味わうことのできない天守のプロジェクションマッピングをはじめ、WEBアプリと植物を融合させたアートなど、本イベントオリジナルBGMに合わせたさまざまなデジタルコンテンツを展開。豊かな自然やアートに彩られた鮮やかな夜の高知城を、ぜひご体感ください。(開催期間中は高知城天守の夜間特別開館も実施します。)
[日時]~1月29日(日)各日18時~21時半(最終入場21時)
[場所]高知城・高知公園 (二ノ丸・三ノ丸)
[参加料]大人1,000円、中・高校生700円、小学生500円(未就学児無参加料・受講料)※天守への入館には別途入館料(420円)が必要です。
[問い合わせ先]Art+ +高知城チケットコールセンター
[電話番号]088-824-4894
詳しくはこちら
https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/art_plus-kochi
●催しその2:FPフォーラム in 高知
国の年金政策や社会保障制度の専門家である駒村康平氏を招き、「資金寿命」を引き延ばし、不安なくセカンドライフを送るためのヒントとなるセミナーを開催します。また、高知県立大学の田中きよむ先生を交えた年金制度と周辺知識のパネルディスカッションも見どころです。
FP=ファイナンシャル・プランナー
[日時]1月28日(土)13時半~15時45分
[場所]高知共済会館大ホール「桜」
[申込期間]~1月27日(金)
[申込方法]電話、HP(事前申込制)
[申込先][問い合わせ先](特非)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 高知支部
[電話番号]0120-874-009
●講座その1:パソコンボランティア養成講座
視覚に障害がある方に対して、パソコンやスマートフォンの操作方法の指導や支援を行うボランティアの養成講座を開催します。
[日時]1月28日(土)・29日(日)両日ともに9時半~17時
[場所]オーテピア高知声と点字の図書館1F会議室(高知市追手筋2-1-1)
[対象]Windowsおよびインターネットの基本操作ができる18歳以上の社会人の方
[募集人数]定員10人
[申込期間]~1月20日(金)
[申込方法]メール
[問い合わせ先]合同会社ビバーチェバンビーナ
[電話番号]088-892-2602
[Eメールアドレス]vivace_banbina@yahoo.co.jp
●講座その2:「イライラ」や「怒り」にさようなら~怒りと上手に付き合うアンガーマネジメント講座~
怒りは誰にでもあるものですが、怒り方によっては周りの人や自分自身を傷つけることがあります。自分の怒りのクセに気づき、家庭や職場、地域で役立つアンガーマネジメントの基礎を学びましょう。
講師:石井 真奈氏(アンガーマネジメントコンサルタント、産業カウンセラー)
[日時]2月4日(土)13時半~15時半
[場所]こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町3-115)
オンライン参加可(顔出しでZoomミーティングに参加いただきます)
[対象]テーマに関心のある方
[受講料]500円
[募集人数]会場20人、オンライン20人(先着順)
[申込方法]電話、HP
[申込先][問い合わせ先]こうち男女共同参画センター「ソーレ」
[電話番号]088-873-9100
●講座その3:ジョブカフェこうち 業界研究会
就職に向けて、様々な業界や職種、仕事内容について理解を深めてもらうためのセミナーです。今回は、小売業について、企業の採用担当者から話を聞いてみましょう。
[日時]1月25日(水)13時半~15時半
[場所]高知商工会館3F 松の間(高知市本町1-6-24)※オンラインでも参加可
[対象]15~51歳の求職者
[申込方法]電話、HP
[申込先][問い合わせ先]ジョブカフェこうち
〒780-0841 高知市帯屋町2-1-35 片岡ビル
[電話番号]088-802-1533
詳しくはこちら
https://www.jobcafe-kochi.jp/
●試験その1:令和5年度 県立農業大学校入校生 後期(一般・社会人)募集
▲試験区分:一般
▲選考方法
①筆記試験(必須科目:「国語総合」、選択:「数学Ⅰ」または「農業と環境」のうち1つ)、②面接試験
▲対象
①高等学校を卒業した者又は卒業見込みの者、②高等学校卒業程度認定試験に合格した者など
▲試験区分:社会人
▲選考方法
①小論文 ②面接試験
▲対象
一般募集の要件に加え、6ヶ月以上の就業経験等を有する者で、本校卒業後に県内で就農を希望する者
[日時]3月2日(木)(9時~9時半受付)
[場所]県立農業大学校(いの町波川)
[募集人数]園芸学科45人・畜産学科5人
[出願期間]1月24日(火)~2月14日(火)
[申込方法]郵送または持参 ※必要書類に高知県収入証紙2,200円分を貼り付け、書類郵送(当日消印有効)または直接持参してください(土・日・祝日を除く)
[合格発表日]3月8日(水)10時
[申込先][問い合わせ先]県立農業大学校 〒781-2128 吾川郡いの町波川234
[電話番号]088-892-3000
※次回のオープンキャンパスは、3月21日(火・祝)を予定しています。
詳しくはこちら
https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/?sid=2010
●お知らせその1:年末年始の救急医療について
多くの医療機関が休診となる年末年始に受診が集中すると、緊急に治療が必要な方への対応ができなくなる場合があります。急な病気やケガで対応に困ったら、下記のダイヤルを積極的に活用し、救急医療体制を守るためのご協力をお願いします。
▲救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき
[問い合わせ先]高知家の救急医療電話 #7119(24時間・365日時対応)
[電話番号]#7119または088-823-9922
▲受診可能な医療機関を知りたいとき
[問い合わせ先]高知県救急医療情報センター(24時間・365日時対応)
[電話番号]088-825-1299
▲夜間にお子さんの具合が悪くなったとき
[問い合わせ先]こうちこども救急ダイヤル #8000(20時~翌1時・365日時対応)
[電話番号]#8000 または088-873-3090
[問い合わせ先]県庁医療政策課
[電話番号]088-823-9625
詳しくはこちら
https://www.kochi-iryo.net/
●お知らせその2:こうちあったかパーキング制度にご協力をお願いします
公共施設や店舗などの「障害者等用駐車場所(あったかパーキング)」を、障害者や移動に配慮が必要な方が優先的に利用できるよう、ご理解とご協力をお願いします。また、制度の趣旨にご賛同いただける施設を募集していますので、駐車スペースの確保にご協力いただける施設の方は、ご連絡ください。
[問い合わせ先]県庁障害福祉課
[電話番号]088-823-9633
●お知らせその3:県有地を売却します
一般競争入札(期間入札)で下記の県有地を売却します。入札手続き等の詳細は、管財課ホームページをご覧ください。
地域:西部
所在地:四万十市入田3312-1
地目・地積等:宅地・1,453,54㎡・建物有
最低売却価格:20,930,500円
[受付期間]1月11日(水)~20日(金)
[申込方法]郵送(簡易書留・当日必着)、持参
[問い合わせ先]県庁管財課
[電話番号]088-823-9323
●お知らせその4:お住まいの市町村でなくてもがん検診が受けられます
日時、会場所在地、会場、定員(人)
・2月12日(日)、高知市、高知市保健福祉センター・総合保健協会中央健診センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・2月19日(日)、高知市、高知市保健福祉センター・総合保健協会中央健診センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・2月23日(木・祝)、南国市、南国市保健福祉センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・2月25日(土)、高知市、高知市保健福祉センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・3月11日(土)、宿毛市、総合保健協会幡多健診センター、肺200、胃60、大腸上限なし、乳36、子宮頚80
※各会場ごとに定員があるため、お早めにお申し込みをお願いします。
※通常の市町村検診と申込先が異なりますのでご注意ください。
[対象]
肺がん検診・胃がん検診・大腸がん検診:40歳以上の男女
乳がん検診:40歳以上の女性 子宮頸がん検診:20歳以上の女性
※県内在住で乳がん・子宮頸がんは令和3年4月1日時以降に、その他のがんは令和4年4月1日以降に検診を受診していない方
[料金]
お住まいの市町村により自己負担額が異なります
[申込期間]
1月10日(火)から各検診日の2週間前まで
[申込方法]電話
[申込先][問い合わせ先]高知県総合保健協会(平日8時半~17時)
[電話番号]088-831-4351
●110番通報の適切な利用について
1月10日は、「110番の日」です。110番は、事件や事故が発生した場合の緊急通報専用ダイヤルです。急を要しない警察への各種のご相談やお問い合わせ等は、警察総合相談ダイヤル「♯9110」や最寄りの警察署の各相談窓口をご利用ください。
[問い合わせ先]高知県警察本部通信指令課
[電話番号]088-826-0110(内線3612)
■県立施設のご案内
●開館時間や利用料金等は施設によって異なりますので、詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●美術館
高知市高須353-2
TEL 088-866-8000
休館日:12月27日~1月1日
▲濱口竜介監督特集
[日時]1月18日(水)~22日(日)
高知県にゆかりがあり、2022年の第94回アカデミー賞で「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞するなど、世界の映画祭で高く評価されている濱口監督の特集上映。トーク有り。
[料金]1プログラム前売1,000円、当日1,200円
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL 088-841-0001
入館料:700円、展示替期間500円
休館日:1月1日
▲企画展「龍馬最後の帰郷ー坂本
家と川島家・中城家ー」展
[日時]~1月25日(水)
龍馬の人生に影響を与えた種崎の中城家と川島家や最後の帰郷の目的を紹介します。
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL 088-871-1600
▲山内家資料修理説明会「飾られた和装本の修理」
[日時]1月22日(日)14時~15時半
企画展「山内家のおひなさま」関連行事として、講師に石井杏子氏((株)修美)をお招きし、料紙装飾本の修理について、事例を交えながら解説します。
[募集人数]40人(要事前申込) ※先着
[申込方法]
12月6日(火)より電話・FAXにて受付。住所・氏名・電話番号をお知らせください。
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL 0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
▲お正月イベント
[日時]1月2日(月)・3日(火)9時半~
新年を祝って、お餅またはお菓子をプレゼントします。(それぞれ各日先着250人)
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL 088-862-2211
入館料:企画展520円(高校生以下無料)
休館日:12月27日~1月1日
▲企画展 れきみんコレクション!なんでもランキング
[日時]1月2日(月・振休)~3月12日(日)
当館の所蔵品をめでたいものやキラキラしたもの、学芸員のおすすめなど、普段とは違った切り口で紹介します。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL 088-864-0671
休館日:土曜、企画展示以外の日曜・祝日、12月29日~1月3日
▲地域展「佐川町と仁淀川上流域の遺跡展」
[日時]1月14日(土)~29日(日)(月曜休館)
[会場]佐川町立桜座 他
発掘調査と考古学研究を通じて明らかになった佐川町と仁淀川上流域における歴史を紹介します。詳細はHPをご覧ください。
●高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)
高知市丸ノ内1-1-10
県立公文書館内
TEL 088-855-5390
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)、12月28日~1月4日
▲作画体験教室
[日時]土・日・祝日13時~16時
液晶タブレットやGペンなどプロの漫画家と同じ画材を使って作画体験をしてみよう!初めての方やお子様も大歓迎です。
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL 088-882-2601
入園料:730円(高校生以下無料)
休館日:12月27日~1月1日、1月30日
▲ふむふむ子ども教室「冬芽を知ろう!」
[日時]1月29日(日)10時~12時
冬芽をスケッチしたり、解剖して中の仕組みを観察したりしながら、植物たちの冬越しの知恵を楽しく学びましょう。
[対象者]小学生(小学3年生以上向き)
[募集人数]25人 ※先着
[申込方法]FAX、持参、HP
●文学館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL 088-822-0231
入館料:400円(高校生以下無料)
休館日:12月27日~1月1日
▲生誕120年記念 上林暁展クイズイベント
[日時]1月8日(日)、9日(月・祝)各日とも10~16時
クイズを通して、上林暁やその他の作家を知ろう。 ※要当日観覧券
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL 088-824-5451
(高知県文教協会 平日9時~16時半)施設は観測学習会等開催日時以外は休館
▲天体観測学習会
[日時]1月4日(水)、7日(土)、22日(日)、29日(日)、2月4日(土) 各日18時~20時
明るく親しみやすい冬の星座を見つけよう。
[募集人数]各日とも30人 ※先着
[申込方法]電話 ※各日とも開催前日までに(土日祝休み)
●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL 088-823-4946
休館日:月曜(祝日を除く)、毎月第3金曜、12月29日~1月4日
[日時]1月5日(木)~
当館や高知市民図書館の分館・分室でご自身のマイナンバーカードで本の貸出しや予約ができるようになります。(マイナンバーカード・図書館利用カード持参の上、申込みが必要です)
●足摺海洋館SATOUMI
土佐清水市三崎4032
TEL 0880-85-0635
入館料:大人1,200円、小人600円(未就学児無料)
▲お正月展 2023~飛躍の年へ~
[日時]12月23日(金)~1月15日(日)
水族館内に小さな神社が出現。2023年の干支『卯』にまつわる海の生き物を展示します。
■11月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
県人口
総数675,120 人
(前月比)ー590 人
男 性
319,221 人
(前月比)ー283人
女 性
355,899 人
(前月比)ー307 人
世帯数
314,246 世帯
(前月比)ー22 世帯
11月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
※再生紙を使用しています
■奥付
さんSUN高知2023年1月号(337,000部)
令和5年1月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメールアドレス:111301@ken.pref.kochi.lg.jp URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
電話:088-823-9046
Eメールアドレス:111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
https://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
電話:088-823-9046
Eメールアドレス:111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
https://www.pref.kochi.lg.jp/mailmaga/edit.html
さんSUN高知メール版では、大項目は■、中項目は●、小項目は▲で分類しています。
■もくじ
表紙:「活性高知!最前線!」シリーズ35
宿毛のまちを盛り上げる
林邸にでかけてみよう!
ピックアップ1:「ヤングケアラー」を知っていますか?
ピックアップ2:経営者の皆さん、事業承継の準備は進んでいますか?
たいけんみん:「こうちプレマnet」をたいけん!
特集:濵田省司 高知県知事 年頭所感
情報ひろば
県立施設のご案内
高知県推計人口
奥付
■表紙:「活性高知! 最前線!」シリーズ34
宿毛のまちを盛り上げる
林邸にでかけてみよう!
●宿毛市の林邸は、近代日本で初めて三代にわたって大臣を輩出した、名家の屋敷。築130年を超える伝統家屋は、現在はモダンにリノベーションされ、カフェや地域住民のアート活動等の拠点として使われています♪
▲表紙の写真:「宿毛まちのえき 林邸」を紹介しています。詳しくはくろしおくんチャンネルhttps://youtu.be/ZlABc_fl_xwをご覧ください。
高知県宿毛市中央3-1-3
TEL/0880-79-0563(本館)
0880-79-0622(カフェ)
営業時間/9:00〜17:00(本館)
9:00〜16:00(カフェ)
定休日/月曜 ※祝日の場合は火曜
▲また、公式SNSで県政情報を発信していますので、そちらもぜひご覧ください。
ツイッター:https://twitter.com/pref_kochi
ライン:https://bit.ly/32V6ybc
フェイスブック:https://bit.ly/3f4pSoQ
ユーチューブ:https://youtu.be/1utCnhsxXiY
■県政ピックアップ1:「ヤングケアラー」を知っていますか?
●「ヤングケアラー」とは? ※厚生労働省ホームページより引用
法令上の定義はありませんが、一般に、本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話などを日常的に行っている子どもとされています*。
家族のお世話や家事を手伝うことは素晴らしいことですが、年齢に見合わない過度な負担などによって、学業や健康、将来の進路に影響が出ることなどがあります。
●「ヤングケアラー」とは例えばこんな子どもたちです
・障害や病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている。
・家計を支えるために労働をして、障害や病気のある家族を助けている。
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている。
・障害や病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている。
【高知県では初めて「ヤングケアラー実態調査」を実施しました】
対象:高知県内の中高生 回答数:3,218人 調査方法:インターネット調査(任意回答) 調査時期:R4.6〜R4.7
お世話をしている家族(n=3,218)
・いる(492)…15.3%
・いない(2,545)…79.1%
・無回答(181)…5.6%
↓
「家族のお世話をしているために、できないことがある」と回答したのは全体の1.7%
▶︎お世話をしていない人と比べると、遅刻や欠席などの頻度が多い傾向がみられました。
▶︎約7割が誰にも相談した経験がなく、相談をあきらめたり、家族のことを話しにくい、との声がありました。
※本調査における「お世話」とは、「本来、大人がすると考えられる食事のしたく、洗濯などの家事や家族のお世話などを日常的にすること」としています。
●県民の皆さまへのお願い
ヤングケアラーの問題は、潜在化しやすく、周りの方が気付き、相談につながることが大切です。もし、身近で、日常的な家事や家族の世話などで悩みを抱えている子どもに気付きましたら、最寄りの市町村児童福祉担当にご連絡ください。
●ヤングケアラーの相談窓口
本人や友達からの相談先
●心の教育センター 相談窓口(088-821-9909 ※相談予約)
月〜金曜日、土曜日(第1・第3)、日曜日/9時〜17時(祝日、年末年始、第5日曜日を除く)
●24時間子どもSOSダイヤル(電話番号:0120-0-78310(なやみいおう))
24時間・365日受付
●児童相談所 相談専用ダイヤル(0120-189-783(いちはやくおなやみを))
24時間・365日受付
●家族や地域の方からの相談先(本人や友達からも相談可能)
各市町村の相談窓口を高知県子ども家庭課のホームページに掲載しています。(ケアラーの方もご覧下さい)
→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/060401/2021122400217.html
[問い合わせ]県庁 子ども家庭課 TEL:088-823-9655
■県政ピックアップ2:経営者の皆さん、事業継承の準備は進んでいますか?
「事業承継」とは…事業の経営を後継者に引き継ぐことです。
近年、中小企業・小規模事業者の経営者の高齢化が進む中、地域の雇用や生活を守っていくうえで事業承継は重要な課題となっています。
事業承継の取組は、後継者の育成も含めると3年から10年かかると言われています。60歳を過ぎたら事業承継の準備を始めましょう。
まずは、事業承継に関する公的な無料相談窓口である高知県事業承継・引継ぎ支援センターやお取引金融機関、顧問税理士等にご相談ください。県や国の補助金等を活用しながら徐々に事業を引き継いでいくことをお勧めします。
事業承継の支援策について
詳しくはこちらをご覧ください。→https://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/150401/2022111800018.html
[問い合わせ]
【事業承継の無料相談窓口】高知県事業承継・引継ぎ支援センター
電話:088-802-6002 メール:kochi-center@abelia.ocn.ne.jp
[記事に関する問い合わせ]
県庁経営支援課 事業承継担当
電話:088-823-9697 メール:150401@ken.pref.kochi.lg.jp
■県民が体験!
「たいけんみん!」の皆さんと行く!
今月は…
「こうちプレマnet」 をたいけん!
妊娠、出産、子育てには、つねに悩みが尽きないもの。「自分や家族だけじゃなくて、もっと相談できる場所があったら…」と思っていませんか?
そこで今回は、高知県が取り組んでいる子育て支援サービスを紹介♪ 妊娠・出産・子育てをまるっと支援してくれるウェブサイトも、実際に体験してみました!
高知県の子育て支援を
気軽に利用してみよう!
今回体験するのは、去年はじめてのご出産を経験された高知市の小松原さん。6ヶ月のお子さんと一緒です。「子育ては、自分と家族の協力で頑張らなければ…」という小松原さんに、子育て支援課の吉本さんは「ぜひ、高知県の支援サービスを気軽に利用してください!」と笑顔で教えてくれました。「高知県では、地域で子育てをサポートする「ファミリーサポートセンター」や、子育て中の家庭が交流できる「地域子育て支援センター」があります。子どもの遊び場もあり、専門スタッフが常駐しているので、きっと悩みを解決できますよ」。
妊娠・出産・子育てを応援♪「こうちプレマnet」にアクセス!
さらに教えてくれたのが、去年10月にリニューアルした、高知県の子育て応援ウェブサイト「こうちプレマnet」。妊娠・出産・子育てのさまざまな情報を発信しています。「LINEの配信もしており、イベント情報をはじめ、子どもの情報を登録してくれた方には、忘れがちな予防接種の情報などをプッシュ通知でお伝えしています」と吉本さん。3歳までの子どもの子育てについて、助産師さんにメールや電話で相談できるサービス「プレママ相談」も利用できるそう。さっそくアクセスした小松原さんは「子育てでわからないことは、親や兄弟に聞いていましたが、これからはプレマnetも使ってみます!」と話してくれました。
子育て支援課吉本昌弘さん
今月のたいけんみんさん小松原尚美さん「高知県の子育て支援サービスは気軽に使ってOKです!」
[問い合わせ]県庁 子ども・福祉政策部 子育て支援課 TEL 088-823-9641
「こうちプレマnet」はコチラ▶︎https://www.premanet.pref.kochi.lg.jp/
■特集:濵田 省司 高知県知事 年頭所感
謹賀新年
高知家の家族の皆さん、あけましておめでとうございます。
皆さんのご健勝、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。
●共感と前進
私が知事に就任させていただいてから三年がたちました。この間、県民の皆さんに寄り添い、共に歩む「共感と前進」を県政運営の基本姿勢として全力で努めてまいりました。
地域の皆さんとの座談会「再び、濵田が参りました」では、昨年一年、約半数の市町村を訪問させていただきました。県政の課題解決に向けたアイデアやヒント、頑張っている皆さんから元気をいただく貴重な機会になっていますことに、改めて厚く御礼を申し上げます。
●新型コロナウイルス感染症や物価高騰への対応
昨年は、個人消費の回復の動きから景気が緩やかに持ち直しつつある一方で、物価の高騰が私たちの暮らしに影響を与えた一年でした。
そうした中、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立を着実に進めるとともに、原油価格や物価の高騰対策に力を注いでまいりました。
今後も、新型コロナウイルス感染症に加え、物価の高騰による県経済への影響の長期化が見込まれます。引き続き、保健医療提供体制や検査、診療体制の確保及びワクチン接種の推進に取り組むなど、感染拡大防止対策の充実と強化に努め、社会経済活動との両立をしっかりと進めてまいります。
また、物価の高騰については、省エネ対策など事業者の構造転換を図る施策を強化するとともに、県民の皆さんの暮らしを守るため、適時必要な対策を機動的に講じてまいります。
▲新型コロナウイルス感染症への対応
感染拡大と社会経済活動を両立するため、医療提供体制の整備やワクチン接種の推進などに取り組んでいます。また、全国知事会のチームリーダーとして、引き続き国への提言なども行ってまいります。
▲再び、濵田が参りました
産業、福祉、教育、防災など、県内各地のさまざまな分野の現場視察や意見交換を行っています。皆さんの声や地域の現状を直接お伺いし、「共感と前進」の県政に生かしてまいります。
●デジタル化、グリーン化、グローバル化の推進
社会や経済の情勢が変化する中においても、元気な県づくりへの歩みを止めることなく対応していく必要があります。
このため、新たな時代の成長の原動力であるデジタル化、グリーン化、グローバル化という3つの潮流を先取りして施策を進めてまいりました。
生活、産業、行政の各局面で県民の利便性や事業の生産性の向上を目指したデジタル化。本県の強みである豊かな自然を生かしたグリーン化。県産品の輸出拡大などのグローバル化。これら3つの潮流を先取りする施策をさらに進化させ、県勢浮揚に向けて挑戦してまいります。
▲韓国でのトップセールス
韓国を訪問し、大手旅行会社へのトップセールスを行いました。水際対策の緩和で往来が活発になってきており、海外からの観光客の誘客に向けた取り組みを一層進めてまいります。
▲脱炭素社会推進の取り組み
元環境大臣の小泉進次郎衆議院議員をお招きし、「高知県脱炭素シンポジウム」を開催しました。脱炭素社会の実現に向けて、一人ひとりが取り組むことへの理解を一層深める事ができたと考えております。
●関西圏との経済連携の強化
また、県経済の底上げを図るための関西圏との経済連携の強化については、2025年大阪・関西万博の開催を見据え、商談会の開催や私自らのトップセールスなど、精力的に取り組んでまいりました。
本年は、こうした施策を一層レベルアップさせ、コロナ禍における県経済の起爆剤にしたいと考えています。特に、関西圏において本県の食文化や観光などを強力にPRする情報発信拠点となるアンテナショップの設置へ向けた準備を加速させます。あわせて、プロモーションや外商活動の充実を図り、県経済の活性化につなげるよう取り組みを強化してまいります。
●観光振興の推進
NHK連続テレビ小説「らんまん」が、この春から放送されることを県民の皆さんも、今か今かと待ちこがれていることと思います。放送を好機と捉えて最大限に生かすため、三月からは観光博覧会「牧野博士の新休日〜らんまんの舞台・高知〜」を開催します。より多くの観光客の皆さんに牧野博士ゆかりの地に訪れていただけるよう、県民の皆さんと一丸となってさらなる盛り上がりを創出するとともに、本県の魅力を広く全国に発信してまいります。
▲「らんまん」を生かした観光振興
「連続テレビ小説を生かした博覧会推進協議会」では、「らんまん」を本県の観光振興に生かすとともに、牧野博士の精神や功績を後世に引き継いでいく取り組みを、官民協働で推進しています。
▲関西圏との経済連携の強化
「関西・高知経済連携強化アドバイザー会議」で関西の経済界を代表する皆さんからいただいたご意見もふまえ、外商活動の充実など戦略をさらに強化し、本県経済の活性化につなげます。
●中山間対策の充実・強化
中山間対策では、十年ぶりに行った集落実態調査の結果に基づき施策の実効性を高め、小さな集落の活性化などの取り組みを強化してまいりました。そうした中で、住民主体の支え合いの仕組みは着実に広がりつつあり、例えば、集落活動センターの開設が65か所まで拡充されております。
今後は、集落活動センターの取り組みとともに、小さな集落の維持や活性化に向けた仕組みづくり、デジタル技術を活用した実証事業、空き家対策を含む移住者向けの住宅確保などの新たな取り組みを一層強化し、中山間地域の再興に向けて精一杯努めてまいります。
▲中山間対策の充実・強化
昨年度実施した集落実態調査の結果をふまえて、中山間対策を抜本強化しています。集落活動センターを核とした集落の活性化や担い手の確保など、さらに施策を強化し取り組んでまいります。
●未来への弾みとなる節目の一年に
本年は、徹底して成果にこだわりながら、第4期の産業振興計画や日本一の健康長寿県構想などの取り組みをしっかり仕上げていくとともに、未来への弾みとなる節目の一年にしたいと考えています。
県勢浮揚を目指して、県民の皆さんと共により豊かで元気な高知県づくりに、一層邁進してまいります。
今年も県民の皆さんのご指導ご鞭撻を心よりお願い申し上げます。
[問い合わせ]県庁秘書課 TEL:088-823-9151 ▶︎「おはようこうち」(1月8日(日)7:00〜7:15 高知放送)もぜひご覧ください!
■情報ひろば:高知県庁あての郵便物は〒780-8570 高知県○○課だけで届きます。料金の掲載がない内容は無料です。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●あけましておめでとうございます
公職選挙法により、選挙区内の方々への年賀状は控えさせていただきました。今後とも「県民の皆さまとともに歩む県議会」を目指してまいります。
高知県議会議員一同
●催しその1:Art+ +高知城 ひかりの花図鑑-牧野富太郎と植物を愛した画家たち-
高知県が世界に誇る植物学者牧野富太郎と、同時代に生き植物を愛した巨匠たちにフォーカスを当てた、ひかりの演出が体験できるイベントです。高知城でしか味わうことのできない天守のプロジェクションマッピングをはじめ、WEBアプリと植物を融合させたアートなど、本イベントオリジナルBGMに合わせたさまざまなデジタルコンテンツを展開。豊かな自然やアートに彩られた鮮やかな夜の高知城を、ぜひご体感ください。(開催期間中は高知城天守の夜間特別開館も実施します。)
[日時]~1月29日(日)各日18時~21時半(最終入場21時)
[場所]高知城・高知公園 (二ノ丸・三ノ丸)
[参加料]大人1,000円、中・高校生700円、小学生500円(未就学児無参加料・受講料)※天守への入館には別途入館料(420円)が必要です。
[問い合わせ先]Art+ +高知城チケットコールセンター
[電話番号]088-824-4894
詳しくはこちら
https://kochi-tabi.jp/kanko-campaign/art_plus-kochi
●催しその2:FPフォーラム in 高知
国の年金政策や社会保障制度の専門家である駒村康平氏を招き、「資金寿命」を引き延ばし、不安なくセカンドライフを送るためのヒントとなるセミナーを開催します。また、高知県立大学の田中きよむ先生を交えた年金制度と周辺知識のパネルディスカッションも見どころです。
FP=ファイナンシャル・プランナー
[日時]1月28日(土)13時半~15時45分
[場所]高知共済会館大ホール「桜」
[申込期間]~1月27日(金)
[申込方法]電話、HP(事前申込制)
[申込先][問い合わせ先](特非)日本ファイナンシャル・プランナーズ協会 高知支部
[電話番号]0120-874-009
●講座その1:パソコンボランティア養成講座
視覚に障害がある方に対して、パソコンやスマートフォンの操作方法の指導や支援を行うボランティアの養成講座を開催します。
[日時]1月28日(土)・29日(日)両日ともに9時半~17時
[場所]オーテピア高知声と点字の図書館1F会議室(高知市追手筋2-1-1)
[対象]Windowsおよびインターネットの基本操作ができる18歳以上の社会人の方
[募集人数]定員10人
[申込期間]~1月20日(金)
[申込方法]メール
[問い合わせ先]合同会社ビバーチェバンビーナ
[電話番号]088-892-2602
[Eメールアドレス]vivace_banbina@yahoo.co.jp
●講座その2:「イライラ」や「怒り」にさようなら~怒りと上手に付き合うアンガーマネジメント講座~
怒りは誰にでもあるものですが、怒り方によっては周りの人や自分自身を傷つけることがあります。自分の怒りのクセに気づき、家庭や職場、地域で役立つアンガーマネジメントの基礎を学びましょう。
講師:石井 真奈氏(アンガーマネジメントコンサルタント、産業カウンセラー)
[日時]2月4日(土)13時半~15時半
[場所]こうち男女共同参画センター「ソーレ」(高知市旭町3-115)
オンライン参加可(顔出しでZoomミーティングに参加いただきます)
[対象]テーマに関心のある方
[受講料]500円
[募集人数]会場20人、オンライン20人(先着順)
[申込方法]電話、HP
[申込先][問い合わせ先]こうち男女共同参画センター「ソーレ」
[電話番号]088-873-9100
●講座その3:ジョブカフェこうち 業界研究会
就職に向けて、様々な業界や職種、仕事内容について理解を深めてもらうためのセミナーです。今回は、小売業について、企業の採用担当者から話を聞いてみましょう。
[日時]1月25日(水)13時半~15時半
[場所]高知商工会館3F 松の間(高知市本町1-6-24)※オンラインでも参加可
[対象]15~51歳の求職者
[申込方法]電話、HP
[申込先][問い合わせ先]ジョブカフェこうち
〒780-0841 高知市帯屋町2-1-35 片岡ビル
[電話番号]088-802-1533
詳しくはこちら
https://www.jobcafe-kochi.jp/
●試験その1:令和5年度 県立農業大学校入校生 後期(一般・社会人)募集
▲試験区分:一般
▲選考方法
①筆記試験(必須科目:「国語総合」、選択:「数学Ⅰ」または「農業と環境」のうち1つ)、②面接試験
▲対象
①高等学校を卒業した者又は卒業見込みの者、②高等学校卒業程度認定試験に合格した者など
▲試験区分:社会人
▲選考方法
①小論文 ②面接試験
▲対象
一般募集の要件に加え、6ヶ月以上の就業経験等を有する者で、本校卒業後に県内で就農を希望する者
[日時]3月2日(木)(9時~9時半受付)
[場所]県立農業大学校(いの町波川)
[募集人数]園芸学科45人・畜産学科5人
[出願期間]1月24日(火)~2月14日(火)
[申込方法]郵送または持参 ※必要書類に高知県収入証紙2,200円分を貼り付け、書類郵送(当日消印有効)または直接持参してください(土・日・祝日を除く)
[合格発表日]3月8日(水)10時
[申込先][問い合わせ先]県立農業大学校 〒781-2128 吾川郡いの町波川234
[電話番号]088-892-3000
※次回のオープンキャンパスは、3月21日(火・祝)を予定しています。
詳しくはこちら
https://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/?sid=2010
●お知らせその1:年末年始の救急医療について
多くの医療機関が休診となる年末年始に受診が集中すると、緊急に治療が必要な方への対応ができなくなる場合があります。急な病気やケガで対応に困ったら、下記のダイヤルを積極的に活用し、救急医療体制を守るためのご協力をお願いします。
▲救急車を呼ぶか、病院に行くか迷ったとき
[問い合わせ先]高知家の救急医療電話 #7119(24時間・365日時対応)
[電話番号]#7119または088-823-9922
▲受診可能な医療機関を知りたいとき
[問い合わせ先]高知県救急医療情報センター(24時間・365日時対応)
[電話番号]088-825-1299
▲夜間にお子さんの具合が悪くなったとき
[問い合わせ先]こうちこども救急ダイヤル #8000(20時~翌1時・365日時対応)
[電話番号]#8000 または088-873-3090
[問い合わせ先]県庁医療政策課
[電話番号]088-823-9625
詳しくはこちら
https://www.kochi-iryo.net/
●お知らせその2:こうちあったかパーキング制度にご協力をお願いします
公共施設や店舗などの「障害者等用駐車場所(あったかパーキング)」を、障害者や移動に配慮が必要な方が優先的に利用できるよう、ご理解とご協力をお願いします。また、制度の趣旨にご賛同いただける施設を募集していますので、駐車スペースの確保にご協力いただける施設の方は、ご連絡ください。
[問い合わせ先]県庁障害福祉課
[電話番号]088-823-9633
●お知らせその3:県有地を売却します
一般競争入札(期間入札)で下記の県有地を売却します。入札手続き等の詳細は、管財課ホームページをご覧ください。
地域:西部
所在地:四万十市入田3312-1
地目・地積等:宅地・1,453,54㎡・建物有
最低売却価格:20,930,500円
[受付期間]1月11日(水)~20日(金)
[申込方法]郵送(簡易書留・当日必着)、持参
[問い合わせ先]県庁管財課
[電話番号]088-823-9323
●お知らせその4:お住まいの市町村でなくてもがん検診が受けられます
日時、会場所在地、会場、定員(人)
・2月12日(日)、高知市、高知市保健福祉センター・総合保健協会中央健診センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・2月19日(日)、高知市、高知市保健福祉センター・総合保健協会中央健診センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・2月23日(木・祝)、南国市、南国市保健福祉センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・2月25日(土)、高知市、高知市保健福祉センター、肺200、胃120、大腸上限なし、乳72、子宮頚80
・3月11日(土)、宿毛市、総合保健協会幡多健診センター、肺200、胃60、大腸上限なし、乳36、子宮頚80
※各会場ごとに定員があるため、お早めにお申し込みをお願いします。
※通常の市町村検診と申込先が異なりますのでご注意ください。
[対象]
肺がん検診・胃がん検診・大腸がん検診:40歳以上の男女
乳がん検診:40歳以上の女性 子宮頸がん検診:20歳以上の女性
※県内在住で乳がん・子宮頸がんは令和3年4月1日時以降に、その他のがんは令和4年4月1日以降に検診を受診していない方
[料金]
お住まいの市町村により自己負担額が異なります
[申込期間]
1月10日(火)から各検診日の2週間前まで
[申込方法]電話
[申込先][問い合わせ先]高知県総合保健協会(平日8時半~17時)
[電話番号]088-831-4351
●110番通報の適切な利用について
1月10日は、「110番の日」です。110番は、事件や事故が発生した場合の緊急通報専用ダイヤルです。急を要しない警察への各種のご相談やお問い合わせ等は、警察総合相談ダイヤル「♯9110」や最寄りの警察署の各相談窓口をご利用ください。
[問い合わせ先]高知県警察本部通信指令課
[電話番号]088-826-0110(内線3612)
■県立施設のご案内
●開館時間や利用料金等は施設によって異なりますので、詳しくは各施設へ直接お問い合わせください。
●掲載イベントの情報は、新型コロナウイルス感染者の拡大防止のため、今後の状況により、変更や中止になる場合があります。最新情報や詳細については、各施設にお問い合わせください。ご理解とご協力のほど、お願い致します。
●美術館
高知市高須353-2
TEL 088-866-8000
休館日:12月27日~1月1日
▲濱口竜介監督特集
[日時]1月18日(水)~22日(日)
高知県にゆかりがあり、2022年の第94回アカデミー賞で「ドライブ・マイ・カー」が国際長編映画賞を受賞するなど、世界の映画祭で高く評価されている濱口監督の特集上映。トーク有り。
[料金]1プログラム前売1,000円、当日1,200円
●坂本龍馬記念館
高知市浦戸城山830
TEL 088-841-0001
入館料:700円、展示替期間500円
休館日:1月1日
▲企画展「龍馬最後の帰郷ー坂本
家と川島家・中城家ー」展
[日時]~1月25日(水)
龍馬の人生に影響を与えた種崎の中城家と川島家や最後の帰郷の目的を紹介します。
●高知城歴史博物館
高知市追手筋2-7-5
TEL 088-871-1600
▲山内家資料修理説明会「飾られた和装本の修理」
[日時]1月22日(日)14時~15時半
企画展「山内家のおひなさま」関連行事として、講師に石井杏子氏((株)修美)をお招きし、料紙装飾本の修理について、事例を交えながら解説します。
[募集人数]40人(要事前申込) ※先着
[申込方法]
12月6日(火)より電話・FAXにて受付。住所・氏名・電話番号をお知らせください。
●のいち動物公園
香南市野市町大谷738
TEL 0887-56-3500
入園料:470円(18歳未満・高校生以下無料)
休園日:月曜(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日
▲お正月イベント
[日時]1月2日(月)・3日(火)9時半~
新年を祝って、お餅またはお菓子をプレゼントします。(それぞれ各日先着250人)
●歴史民俗資料館
南国市岡豊町八幡1099-1
TEL 088-862-2211
入館料:企画展520円(高校生以下無料)
休館日:12月27日~1月1日
▲企画展 れきみんコレクション!なんでもランキング
[日時]1月2日(月・振休)~3月12日(日)
当館の所蔵品をめでたいものやキラキラしたもの、学芸員のおすすめなど、普段とは違った切り口で紹介します。
●埋蔵文化財センター
南国市篠原1437-1
TEL 088-864-0671
休館日:土曜、企画展示以外の日曜・祝日、12月29日~1月3日
▲地域展「佐川町と仁淀川上流域の遺跡展」
[日時]1月14日(土)~29日(日)(月曜休館)
[会場]佐川町立桜座 他
発掘調査と考古学研究を通じて明らかになった佐川町と仁淀川上流域における歴史を紹介します。詳細はHPをご覧ください。
●高知まんがBASE(まんが王国・土佐情報発信拠点)
高知市丸ノ内1-1-10
県立公文書館内
TEL 088-855-5390
休館日:火曜・木曜(臨時休館日あり)、12月28日~1月4日
▲作画体験教室
[日時]土・日・祝日13時~16時
液晶タブレットやGペンなどプロの漫画家と同じ画材を使って作画体験をしてみよう!初めての方やお子様も大歓迎です。
●牧野植物園
高知市五台山4200-6
TEL 088-882-2601
入園料:730円(高校生以下無料)
休館日:12月27日~1月1日、1月30日
▲ふむふむ子ども教室「冬芽を知ろう!」
[日時]1月29日(日)10時~12時
冬芽をスケッチしたり、解剖して中の仕組みを観察したりしながら、植物たちの冬越しの知恵を楽しく学びましょう。
[対象者]小学生(小学3年生以上向き)
[募集人数]25人 ※先着
[申込方法]FAX、持参、HP
●文学館
高知市丸ノ内1-1-20
TEL 088-822-0231
入館料:400円(高校生以下無料)
休館日:12月27日~1月1日
▲生誕120年記念 上林暁展クイズイベント
[日時]1月8日(日)、9日(月・祝)各日とも10~16時
クイズを通して、上林暁やその他の作家を知ろう。 ※要当日観覧券
●芸西天文学習館
安芸郡芸西村和食甲4668-1
TEL 088-824-5451
(高知県文教協会 平日9時~16時半)施設は観測学習会等開催日時以外は休館
▲天体観測学習会
[日時]1月4日(水)、7日(土)、22日(日)、29日(日)、2月4日(土) 各日18時~20時
明るく親しみやすい冬の星座を見つけよう。
[募集人数]各日とも30人 ※先着
[申込方法]電話 ※各日とも開催前日までに(土日祝休み)
●オーテピア高知図書館(県立図書館/高知市民図書館本館)
高知市追手筋2-1-1
TEL 088-823-4946
休館日:月曜(祝日を除く)、毎月第3金曜、12月29日~1月4日
[日時]1月5日(木)~
当館や高知市民図書館の分館・分室でご自身のマイナンバーカードで本の貸出しや予約ができるようになります。(マイナンバーカード・図書館利用カード持参の上、申込みが必要です)
●足摺海洋館SATOUMI
土佐清水市三崎4032
TEL 0880-85-0635
入館料:大人1,200円、小人600円(未就学児無料)
▲お正月展 2023~飛躍の年へ~
[日時]12月23日(金)~1月15日(日)
水族館内に小さな神社が出現。2023年の干支『卯』にまつわる海の生き物を展示します。
■11月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
県人口
総数675,120 人
(前月比)ー590 人
男 性
319,221 人
(前月比)ー283人
女 性
355,899 人
(前月比)ー307 人
世帯数
314,246 世帯
(前月比)ー22 世帯
11月1日現在の高知県推計人口(県庁統計分析課)
※再生紙を使用しています
■奥付
さんSUN高知2023年1月号(337,000部)
令和5年1月1日発行
編集・発行/高知県広報広聴課 〒780-8570 高知市丸ノ内1丁目2番20号
Eメールアドレス:111301@ken.pref.kochi.lg.jp URL:https://www.pref.kochi.lg.jp/
制作/株式会社ほっとこうち
●メール版の配信をしています。ご希望の方は広報広聴課へお問い合わせください。
●点字版・録音版をご希望の方は県庁障害福祉課(電話:088-823-9634)へお問い合わせください。
●県ホームページに手話版(手話動画)も掲載しています。
■「さんSUN高知」に関する問い合わせ
電話:088-823-9046
Eメールアドレス:111301@ken.pref.kochi.lg.jp
■メールマガジンの変更・停止はこちらから
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