クリニカルパス(治療計画書)
クリニカルパス
クリニカルパスとは?
クリニカルパスとは主に入院患者さんに対して、処方、注射、検査、手術、リハビリ、食事などの治療計画やアウトカム(達成目標)などをまとめたものです。クリニカルパスを使用することでインフォームドコンセント(説明と同意)、チーム医療の推進、入院期間の短縮など医療の質向上が期待できます。
また平成26年度からクリニカルパス学会のBOM(Basic Outcome Master)を導入し、標準的なアウトカム(達成目標)を使用することで、マスタが整理され、日々の患者さんの観察項目の評価がしやすくなっています。
平成30年度のクリニカルパス適用件数は2,688件で、入院患者さんの内48.5%の方に使用されました。
パス最終更新日 R01.09
【Excelファイルイメージ】
【平成30年度実績】