診療実績

臨床指標

臨床指標一覧

NO 指標 計算式 指標値
05年度
指標値
04年度
指標値
03年度
指標値
02年度
指標値
01年度
指標値
30年度
1 30日以内の予定外再入院率 分子:分母のうち前回の退院日が30日以内の救急医療入院症例数 0.92% 1.17% 1.14% 1.57% 0.63% 0.34%
分母:退院症例数
2 急性心筋梗塞患者の病院到着後90分以内のPCI実施割合 分子:分母のうち、来院後90分以内に手技を受けた症例数 64.0% 54.9% 66.7% 58.6% 50.0% 51.0%

分母:18歳以上の急性心筋梗塞でPCIを受けた症例数

  • 症状発現後12時間以内に来院し、来院からバルーンカテーテルによる責任病変の再開通までの時間(door to balloon time)が90分以内である。
  • 症状発現後36時間以内に来院し、心原性ショック(Killip分類classⅣ)である。
  • CK-MBが高値である。等
3 脳梗塞(TIA含む)の診断で入院し、入院2日目までに抗血小板療法あるいは一部の抗凝固療法を受けた症例の割合 分子:分母のうち、入院2日目までに抗血小板療法もしくは一部の抗凝固療法(オザグレルナトリウム)を受けた症例 78.4% 86.3% 75.6% 83.7% 75.6% 71.2%
分母18歳以上の脳梗塞かTIAの診断で入院した症例
4 脳梗塞(TIA含む)の診断で入院し、退院時に抗血小板薬を処方された症例 分子:分母のうち、退院時に抗血小板薬を処方された症例 89.7% 89.0% 85.8% 82.0% 83.1% 83.1%
分母:18歳以上の脳梗塞かTIAの診断で入院した症例
5 心房細動を合併する脳梗塞(TIA含む)の診断で入院し、退院時に抗凝固薬を処方された症例 分子:分母のうち、退院時に抗凝固薬を処方された症例 90.9% 100% 86.7% 93.8% 84.0% 89.5%
分母:18歳以上の脳梗塞かTIAの診断で入院し、かつ心房細動と診断を受けた入院症例
6 脳梗塞の診断で入院し、入院後早期にリハビリ治療を受けた症例の割合 分子:分母のうち、入院後早期(3日以内)に脳血管リハビリテーション治療を受けた症例 74.1% 79.4% 81.6% 87.5% 79.3% 76.5%
分母:18歳以上の脳梗塞の診断で入院した症例